
一般的なハチドリが1秒間に80回羽ばたくのに比べ、マイコドリ科のキガタヒメマイコドリは1秒間に107回羽ばたくことで独特な音を発し、メスを誘う求愛行動としている。
羽が発する音は1500ヘルツで、機械から発せられるビープ音であるかのよう。
羽には7つのうねがあり、上下に107回羽ばたくことで、7x2x107=1498、およそ1500ヘルツになるとか、高速羽ばたきのために発達した筋肉で飛行は不得手とか、WIREDで紹介されている鳥類研究科、Kim Bostwick氏の研究結果が面白い。
「世界最速の翼」は性淘汰で進化 | WIRED.jp
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