AI発展で法規制と社会規範の整備が必要=エヌビディアCEO

AI発展で法規制と社会規範の整備が必要=エヌビディアCEO

  • ロイター
  • 更新日:2023/01/25

[ストックホルム 24日 ロイター] - 米半導体大手エヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)は24日、人工知能(AI)の拡大により、新たな法的規制や社会規範を整える必要が生じるとの見方を示した。スウェーデンの首都ストックホルムで開かれたイベントでの発言。

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1月24日、米半導体大手エヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)は、人工知能(AI)の拡大により、新たな法的規制や社会規範を整える必要が生じるとの見方を示した。ラスベガスで2018年撮影(2023年 ロイター/Rick Wilking)

フアン氏は「社会にとって便利で役に立ち、素晴らしい物事の全ては、何らかの害をもたらす可能性も秘めている」と指摘。エンジニアリングに関する基準策定を担う組織は、医療組織が医薬品の安全な慣行について規則を定めるのと同様に、安全なAIシステムを構築するための基準を定める必要が出てくるだろうと述べた。

フアン氏は法律と社会規範の重要性も指摘。「AIを使う際の社会規範はどうなっているか。またどのような法規範を整える必要があるか。全てが今現在、進化している途中だ」とし、こうした議論が活発化しているため、最終的には良い環境が築かれるとの見通しを示した。

エヌビディアの半導体はAI分野で広く利用されているため、フアン氏はAI分野のキーパーソンの1人。

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