立石俊樹、牧島輝と『逃げ恥』朗読劇共演で互いの魅力を再発見「胸打たれた」

立石俊樹、牧島輝と『逃げ恥』朗読劇共演で互いの魅力を再発見「胸打たれた」

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  • 更新日:2021/07/21
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朗読劇『恋を読むinクリエ「逃げるは恥だが役に立つ」』に出演する立石俊樹 (C)東宝演劇部

日比谷・シアタークリエで上演される朗読劇『恋を読むinクリエ「逃げるは恥だが役に立つ」』。8月11日から18日まで、バラエティー豊かなキャストが4人の登場人物を入れ替えで演じる。16日の公演で津崎平匡役を演じる立石俊樹と、風見涼太役の牧島輝が合同インタビューに参加した。これまでに共演歴もある2人だが、ラブコメは今回が初めて。「俊くんの新しい一面にドキドキしちゃった」(牧島)「牧ちゃんの新しい表現に、僕も胸を打たれました」(立石)と語る2人がけいこを通して感じた互いの魅力について語った。

【写真】風見涼太を演じる牧島輝

今作は夫=雇用主、妻=従業員の“契約結婚”という選択をした男女が、従来の価値観にとらわれることなく仕事や夫婦のあり方に向き合っていく、新感覚の社会派ラブコメ。海野つなみ氏による月刊『Kiss』(講談社刊)で連載の漫画家を2016年に連ドラ化し、大反響を呼んだ。そんな今作が2019年に『恋を読む』シリーズ第二弾として初舞台化された。脚本・演出は同シリーズ全作品の脚本・演出を手掛ける、劇団『ロロ』主宰の三浦直之氏が担当する。

まず、朗読劇に初挑戦となる立石は「さきほど、ちょうど初めての稽古を終えたのですが、やはり舞台とはまた違った魅せ方が必要だなと。やっぱり舞台稽古のような感覚にならないようにしたいと、朗読劇で求められる表現方法を改めて研究して次の稽古に活かしたいです」とやる気十分。一方、牧島はこれまで関わってこなかったというラブコメに初挑戦するが「きょう4人(花乃まりあ、春野寿美礼)で作っていく過程でラブコメっていいな、って良さを体感できました」と手応えをみせた。

その理由に牧島は「というのも、自分が出ていないシーンとか、俊くんのお稽古しているシーンを見ていたら、まだ作っている段階ではありますが、俊くんの新しい一面にドキドキしちゃったりしました」と感心。立石も「自分が演じていないとき、牧ちゃんの風見、めっちゃいいじゃんって感情移入しちゃいましたね。僕もこういう恋愛もので共演するのは初めてなので、僕こそ牧ちゃんの新しい表現に、胸を打たれました。感動しました」とこれまで見てこなかった、それぞれの一面に刺激を受けていた。

そんな2人が感じる互いの長所について、立石は「牧ちゃんとは2作品一緒だったんですけど、どちらもタイプの違った強い役だったりド根性タイプの役だったり、逆に、すごく器用で、気持ち悪さを感じるくらいの愛を表現する役だったり振り幅があって、それを繊細に突き詰めるというか、毎公演、新鮮に、表現できているところが魅力」と役者としての実力を絶賛。牧島は「いいところはたくさんあるんですけど、すごく純粋な方なので、いい影響が作品に出る。舞台だけでなく楽屋やプライベートでも純粋さや天然さに助けられている、すごく尊敬できますね」と素顔から一目置く存在だ。

また、「初対面の頃は、役同士で会話することもなかったので、当時は客観的な目線でしかなかったけど、当時からガッツもあるし、負けず嫌いでもあるし、役がどういう気持ちなのか、しっかり演出の意図を汲み取る。僕も駆け出しだったけど、初対面からすごいと思っていました」と振り返る立石に、牧島は「俊くんの言う通り、舞台上で会話がなかったので、最初は距離があった。俊くんは顔もきれいで背も高くてカッコいいし、歌もうまいしすごいな、と。でも距離が近くになるにつれて、天然で愛らしいギャップがある方だな、と気づきました」と笑顔をみせる。

その“天然”な具体例として「彼はこれから、名古屋に行かないといけないんですけど移動日は明日なんです。なのになぜかキャリーケースに荷物をパンパンにして持ってきてました(笑)。あと、きょういっぱい僕にチョコをくれました(笑)」とかわいらしい一面を披露する場面も。

さらに牧島は「俊くんは最初似合ったときよりコミュニケーションがうまくなった。コミュニケーション能力は、もともとスキルがある方だと思うんですけど、たくさん現場を踏んでいくにつれ上達している。人として俊くんは面白い方なんですけど、素を出せるようになってきたのかな。どの現場でも愛されるのだろうなというのが伝わってくる」と話すと、立石は「うれしいですね。人見知りは和らぎました」と自身も変化を実感しているそう。

今回の三浦氏の演出について、立石は「牧ちゃんのお芝居を客観的に観て心にくるのものがあったのは演出があってこそ。素晴らしいな、と思いました」と感想を語ると、牧島は「ハグするシーンで直接ハグをするわけではなく、台本を一緒に持ってページをめくるとか、表現方法が素敵。よりドキドキする感じ。実際に春野さんとページをめくったとき、恋しました、ちゃんと。ドキドキしました。ただ座っての朗読劇ではなく、動いたり走ったり、臨場感のあるような作りになっていると思うので見ていて楽しめるんじゃないかな」と力説。立石も「確かにムズキュンというテーマにぴったりな演出。ちょっとじれったさが残るのが印象的だなと思います」とうなずいていた。

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