なでしこ 1年ぶり国際試合で7発快勝!岩渕2発!5点演出の活躍 東京五輪へ弾み

なでしこ 1年ぶり国際試合で7発快勝!岩渕2発!5点演出の活躍 東京五輪へ弾み

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  • 更新日:2021/04/10

◇サッカー女子国際親善試合 日本7ー0パラグアイ(2021年4月8日 ユアスタ)

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<サッカー女子 日本・パラグアイ>後半、この日自身2得点目のゴールを決める岩渕

サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」がゴールラッシュで東京五輪へ再始動した。約1年ぶりの国際マッチとなった8日のパラグアイ代表戦で7―0快勝。エースFW岩渕真奈(28=アストンビラ)が自身の2ゴールを含む5得点に絡む活躍。代表歴代7位の通算31ゴールは高倉麻子監督(52)を抜いた。チームはようやく迎えた五輪イヤー初戦で大勝し、約3カ月後の本番へ弾みをつけた。

五輪イヤー初戦の“主役”は、やはりエースだった。1点リードの前半26分。ペナルティーエリア内の狭いスペースでボールをつなぐと、最後はこぼれ球をFW岩渕が右足で押し込んだ。代表通算30ゴールは貴重な追加点。「自分がいい所にトラップできれば、もう少しきれいなゴールだった」と、ちゃめっ気たっぷりに笑った。

前半6分には前線で自身がつぶれ役となり、DF南の先制ゴールをお膳立て。さらに4点リードの後半18分には、DF宝田のロングパスからダメ押しの2点目を流し込んだ。自身の2ゴールを含む5得点に絡む大暴れ。高倉監督の代表通算得点を上回り、歴代7位となる31点目をマークし、岩渕は「欲を言えば、もう少し取れた」と満足感はなかった。

昨年末にINAC神戸から、成長を求めてイングランド1部のアストンビラへ移籍。だが、新天地で待っていたのは自身のキャリアではほとんど経験のない残留争いだった。国内では、常に優勝が当たり前だっただけに岩渕は「選手として成長できる」。死に物狂いで戦う環境に身を置くことで、得点への貪欲さは増した。

再開初戦で大量7ゴールの大勝。長年、得点力不足に悩まされてきたなでしこにとって、明るい兆しとなるはずだ。

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