
C大阪戦でさっそく先発した田邉。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)
クリーンシートに貢献し、上々のパフォーマンスだった。
川崎フロンターレは3月18日、J1リーグ第5節でセレッソ大阪とホームで対戦し、0-0で引き分けた。
この試合に、5日前にジェフユナイテッド千葉からのレンタルバックが発表されたばかりのDF田邉秀斗がさっそくスタメンに。最終ラインに負傷者が相次ぐなか、“緊急復帰”した20歳はフル出場し、最後まで懸命に戦い抜いた。
その奮闘ぶりにSNS上では以下のような声が上がった。
「いいプレーもたくさん見られた!」
「まじで配球上手いし守備良いしで欠点ない」
「めちゃくちゃ良い選手だということが分かりました」
「さらにとんでもない子になって帰ってきた」
「もっと持ち上がっちゃえ感ある」
「そつなくこなしていた」
「ボールを持ち運べるのも大きいな」
「堂々としてる感じたまらなく信頼できる」
「J1リーグデビュー戦で無失点フィニッシュGJ」
「1つ怪しいのあったけど他はすごく良かった」
攻守の両局面で存在感を示した田邉のさらなる活躍に注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部