1等・前後賞あわせて10億円があたる年末ジャンボ宝くじの販売が21日から全国一斉に始まりました。仙台市内の売り場では、10月のハロウィンジャンボで5億円の当選が出ていて、縁起の良さにあやかろうとくじを買い求める人の姿が見られました。
【写真を見る】1等前後賞5億円が出た売り場に「幸運のネコ・みーちゃん」くじ券でなでると当たるって本当？ 仙台
仙台市青葉区の「広瀬本町チャンスセンター」でも、年末ジャンボ宝くじの販売が午前10時に始まりました。
年末ジャンボ宝くじは1等が7億円、前後賞が1億5千万円であわせて10億円が当たります。
このチャンスセンター、なんと10月のハロウィンジャンボ宝くじで1等前後賞あわせて5億円の当選が出ています。窓口に張られているこの写真は、幸運のネコ・みーちゃん。購入したくじ券でなでると当たるとの噂もあり、縁起の良さにあやかってくじを買い求める人の姿が見られました。
購入者：
「偶然前を通りかかって、きょうから発売と言われていたので思いついて買った。縁起が良いと思っている、ちょっと期待している」
「（過去に）この店で3000円で買ったものが2つあたったことがあったので、買った。（孫に）優雅な生活をさせたい、あとは寄付したい」
「30枚、バラと連番と年末ジャンボミニ（を買った）。（10億が当たって）世界1周できたらいいな」
年末ジャンボ宝くじの販売は、売り場や公式サイトで12月22日まで行われ、抽選は大みそかに東京で行われます。
