元に戻りつつある国、死と隣り合わせの国...その現状

元に戻りつつある国、死と隣り合わせの国...その現状

  • テレ朝news
  • 更新日:2021/05/03
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新型コロナウイルスの感染状況は国ごとに大きな違いが出ています。今なお死者が急増している国と脱コロナへ動き出している国で明暗が分かれています。

コロナを巡る明と暗。まずは中国です。

1日から大型連休に入った中国。万里の長城もこの人出。5日間で2億6500万人が移動する見込みです。

以前の姿を取り戻しつつある中国。

これと対照的なのがインドです。病院の前で3輪タクシーに乗った女性。隣に夫がもたれ掛かっています。

記者からはこんな質問が…。

記者:「彼は亡くなったんですか?」

女性:「…亡くなりました」

救急車やスタッフが足りないため、妻は自ら遺体を自宅まで運ぶといいます。

新規感染者が連日30万人を超えるインド。一日の死者数は1日に過去最高の3689人に達しました。

病院では治療用の酸素が不足。ニューデリーの病院では一日に12人が酸素不足で死亡したといいます。

こうした最悪の状況とは比べようもないのですが、ストレスはあちこちでたまっています。

ベルギーのブリュッセルでは1日、パーティーの参加者と警官隊が衝突。集会の禁止やマスク着用のルールに違反したとされますが、参加者は納得いきません。

対照的なのがスペイン。北東部のジローナ市では8カ月にわたってコンサートなどが禁止されていますが1日、実験的に許可が出ました。

ポイントはスマートフォン。検査でワクチン接種者などに発行されるデジタル証明書で、これを持つ人だけがイベントに参加できます。

安全が証明された人は…。

イベントの参加者:「とっても良い試みです!感染の拡大は『若者が原因』とか言われてきましたから、率先して正しいことをやりたいです」

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