旭区内熱中症搬送 前年に比べ半減 猛暑日少なく気温 影響〈横浜市旭区〉

旭区内熱中症搬送 前年に比べ半減 猛暑日少なく気温 影響〈横浜市旭区〉

  • タウンニュース
  • 更新日:2021/10/14

今年5月1日から9月30日までの横浜市内の熱中症の救急搬送件数は775件(前年同期比509件減)、旭区内は50件(同49件減)で、それぞれ前年を大幅に下回った。今夏は最高気温35度以上の「猛暑日」が1日(同4日減)だったことなど、記録的な猛暑だった昨年に比べ気温が高くなかったことなどが数字に表れる形となった。

気象庁の観測によると横浜市の5月1日から9月30日までの最高気温は、35度以上の「猛暑日」が1日(前年同期比4日減)、30度以上の「真夏日」が46日(同1日増)、25度以上の「夏日」が64日(同5日減)、25度未満の日が42日(同8日増)だった。

旭区内の熱中症の搬送件数を5月から9月の月ごとでみると、前年を上回ったのは7月だけ。7月16日の梅雨明けのころから気温の高い日が続き、「真夏日」は前年同月比で14日増加していることなどが影響した。

80歳代が最多

旭区内の搬送件数の年齢層別で最も多いのは「80歳代」の13件。次いで「40歳代」「20歳代」「20歳未満」が各7件、「50歳代」5件、「90歳代」4件、「70歳代」「60歳代」各3件、「30歳代」1件となった。症状別では、入院の必要がない「軽症」が30件で最多、生命の危険はないが入院が必要な「中等症」19件、生命の危険が切迫している「重篤」1件だった。今夏の救急搬送について旭消防署の担当者は「熱中症の搬送は昨年に比べ明らかに減少しました。しかし、今夏は新型コロナの対応にも追われました」と話す。

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