長野県内のガソリン価格は高止まり続く

  • SBCニュース
  • 更新日:2021/11/25

長野県内の今週のガソリン価格は高止まりが続いています。
一方、原油価格の高騰を受けて、政府はきのう石油の「国家備蓄の放出」を決めていて、石油情報センターでは、来週は一時的に価格が下がると予想しています。
県内の今週のガソリン価格は、レギュラーの平均が先週と同じ1リットル当たり175.3円で、6週連続の170円台となりました。
一方、ハイオクは186.5円と0.1円の値下がり。
灯油は18リットルあたりの店頭価格が1940円と1円ながら値下がりし、12週ぶりに値上がりが止まりました。
それでも去年の同じ週と比べると、500円高くなっています。
岸田総理がきのう表明した「備蓄石油の放出」。
ワクチンの普及などで経済活動が活発化し、石油の需要が世界的に増えた一方で産油国は原油の生産調整を維持。
日本は、価格の高騰を抑えるため、アメリカなどと協調して国家備蓄の一部放出を決めました。
売却するのは国内消費量の数日分に当たる数十万キロリットル。
石油情報センターは、備蓄の放出やヨーロッパでの感染拡大などの影響で、来週は一時的に価格が下がると予想していますが、再来週以降については産油国が増産を遅らせるとの見通しもあり、価格の動向は「不透明」としています。
一部の地域では積雪の便りも届き、冬本番に向かう信州、石油価格の暮らしへの影響が懸念されます。

mosa

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