系列3校出場!東海大菅生の夢...直接対決は「決勝で」23日抽選会/センバツ

系列3校出場!東海大菅生の夢...直接対決は「決勝で」23日抽選会/センバツ

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  • 更新日:2021/02/23

選抜高校野球大会(3月19日開幕、甲子園)の組み合わせ抽選会が、23日にオンラインで開催される。22日には東海大菅生(東京)などの出場校に選抜旗が授与され、同校の若林弘泰監督(54)は東海大系列校での対戦実現を希望した。今回は同地域での初戦対戦の回避がないフリー抽選で実施される。

■「相模」と「甲府」と

東京・あきる野市にある東海大菅生のホール。選抜旗授与式に出席した栄塁唯(さかえ・るい)主将は、選抜旗の重さを感じていた。

「どんな形での抽選かもわからない。どこと当たるか考えてもいないし、夢も見ていないです」

新型コロナウイルス感染拡大の影響で前回大会が中止となり、2年ぶりに開催される「春」。オンラインでの抽選会を前に、選抜大会は2014年以来の指揮となる若林監督は系列校での対戦を熱望した。

「うちは選抜未勝利ですが、3校出る東海大の系列校では(高校、大学で後輩の)門馬監督の東海大相模が優勝しているし、(先輩の)村中監督の東海大甲府も何度も勝っているので何とかしたい。できれば、決勝で対決したい」

■待ち遠しい「春」へ

今回は東海大系列が菅生、相模、甲府と3校が出場する。東海大系列での春夏甲子園での対決は、1983年夏の東海大一(現東海大静岡翔洋)が13-1で東海大二(現東海大熊本星翔)に勝利した1度だけ。決勝での同門対決は72年春の日大桜丘-日大三があり、頂上決戦に思いをはせた。

今回はフリー抽選で同地域の出場校が初戦から対戦する可能性がある。球児が待ちわびた春が近づいてきた。(赤堀宏幸)

★東海大甲府では壮行会

5年ぶり6度目の選抜大会出場に向けて体育館で壮行会を行った。昨年は春、夏ともに甲子園大会が中止となり、村中監督は「アグレッシブに強い気持ちで戦う。(昨年の)3年生のためにも頑張りたい」と今大会への思いを口にした。抽選会を前に、三浦諒太主将は「選手宣誓を取りたい」とし「対戦したいのは大阪桐蔭。個人的にはなるが、松浦投手の球を打ち返したい」と今大会屈指の剛腕との対戦を熱望した。(甲府市)

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選抜旗を授与された東海大菅生・栄主将(左)(撮影・赤堀宏幸)

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