昼ごはんを作るのはママ?それともパパ?休日の昼どきにママが出かけたら......

昼ごはんを作るのはママ?それともパパ?休日の昼どきにママが出かけたら......

  • ママスタセレクト
  • 更新日:2021/09/16
No image

自分が「普通」と考えていたことが、他人には通じなかった。そんな経験はありませんか? 相手がまったくの他人だったら「考え方が違ってもあたりまえ」と思えるかもしれません。しかし相手がパートナーである旦那さんだったら「通じなかったこと」にがっかりしたり、イライラしたりすることもあるでしょう。ママスタコミュニティには旦那さんと子ども2人の4人家族であるママから、こんな投稿が寄せられました。

『休日の昼に私が上の子を、習いごとに連れて行ったときのことです。帰宅すると旦那は、下の子と旦那の2人分だけ昼食を作って食べ終わっていました。私たちが出かける前に旦那は「先にご飯は済ませておくね」と言っていたけれど、普通なら4人分作って私と上の子の分を置いておくものではないでしょうか。私がそのことを指摘すると、旦那はムッとした顔をして、自室にこもってしまいました。せっかくの休日なのに「イヤな空気にしてしまった」と反省しています。でも私はどうしたらよかったのでしょうか』

投稿者さんによると上の子の習いごとは、たまたまいつもと違うイレギュラーなお昼を挟む時間になったとのこと。投稿者さんは旦那さんが4人分のご飯を作り、自分と上の子の分を残しておいてくれると思っていたようです。いっぽう旦那さんは下の子と自分の2人分のお昼を作り、投稿者さんと上の子の分は投稿者さんが作ると思っていた様子。食事を挟む時間帯にママが出かけた場合、家族みんなの食事は、旦那さんとママのどちらが作ればよかったのでしょうか。

がっかりした気持ちがよくわかる!

ママたちからは投稿者さんの気持ちに共感したコメントが寄せられました。

『気が利かない旦那さんだよね。私ならいつか同じことをして、仕返ししちゃうな』

『意地悪な旦那さんだね』

『普通にありえないよ』

ママたちからは「旦那さんに今は家にいなくても、帰ったら食事はするものと考えてほしかった」との意見が寄せられました。投稿者さんががっかりして、旦那さんに指摘したのは当然と考えるママもいるようです。コメントを寄せてくれたママたちは、投稿者さんが考える「普通」と同じ考え方なのでしょう。

旦那さんのどこが悪いの? むしろいい旦那さんでは?

いっぽうで「旦那さんが普通」と考えるママたちも。

『旦那さんは「先に済ませておくね」って言ったんでしょ。旦那さんは悪くないやん』

『旦那さんは「先に済ませておく」と言って「用意しておく」って言ったわけじゃなかったよね。それなら投稿者さんの分がなくても、当たり前じゃないの?』

また旦那さんが下の子と自分の2人分の食事を作って、食べていたことには

『優しい旦那さんだと思うよ。うちの旦那なら何時になっても、子どもが「お腹すいた」って言っても、ご飯が出てくるのを待つだけ』

『下の子と食事を済ませておいただけいい。ママの帰りを待って「お腹すいたー!」って言われるよりマシ。うちならお腹をすかせて、待っているだけ』

との意見も寄せられました。ママたちは出かける前に旦那さんが言ったことに着目し、「はじめから自分と下の子のことだけを話していた」と分析。さらには下の子の食事まで作って世話をした優しい旦那さんなのに、帰宅した投稿者さんから「ありがとう」ではなく文句を言われ、旦那さんがかわいそうとのコメントもありました。旦那さんはよかれと思ってしたことを、帰宅した投稿者さんから非難されるとは思っていなかったのでしょうね。

もしもでかけたのが旦那さんで、家にいたのがママだったら?

ママたちからは今回のできごとを、別の視点からとらえた意見も寄せられました。

『逆のパターンで旦那さんと子どもが出かけていて、家にいたのがママの場合。ママが旦那さんと子どものご飯を用意していなかったら、旦那さんは「ありえない!」ってなるよね。なんで女ばかりがやらないといけないの?』

『この話が男女逆で、旦那さんが子どもを連れて習いごとに行って、帰ったらご飯がなかったとしたら旦那さんは怒るよね。世間も「ママは家にいたのに、旦那さんのご飯を作らないなんて」ってなるよね』

家にいたのが旦那さんだったら、でかけた人の食事は作らなくてもいい。しかしママが家にいたなら、でかけた人の食事を作らないのはダメ。ママたちがいう男女入れ替わり設定は、たしかに日常的にありそうな話の流れですよね。ママはいつも損な役回りなのでしょうか?

「ママは損」では済ませたくない。夫婦間の考え方の違いとして解決したい

コメントには「旦那さんにもママの言い分にも足りなかったところがあるのでは?」との意見も寄せられました。

『誰が悪いわけではないと思う。お互いに言葉が足りなかっただけ。次に同じようなことがあったら「私たちも帰ったら食べるから、作っておいてくれると助かる」って言ってから、でかけるようにしたらいい』

『夫婦とはいえ他人だから、意思の疎通ができなかっただけ。連絡をとりあえばよかった。でかける前に「自分たちの分だけ用意して」とか「私たちの分も用意しておいて」と伝える。あるいは帰るときに「今、終わった。家に何か食べるものある?」とか「食べるものがないなら、なにか買って帰るね。他に必要なものある?」と聞いてみたらどう?』

『夫婦もある程度の年数が経ってくると、ほかの家庭にはないルールでも、夫婦のルールみたいなものが作られていきませんか? うちの場合は帰るときに、連絡をすることになっています。「今、帰りだよ」とか「これから帰る。スーパーに寄るけど、なにか買うものはある?」とか。お互いに連絡するようにしていれば、今回のことは防げる気がします』

今回のケースは夫婦がお互いに「普通」と思っていたことが、違っていたようです。もともと違う家庭で育った2人が夫婦として暮らしていれば、日々のちょっとしたことでも自分と旦那さんの「普通」が違うと感じることもありますよね。「普通」の考え方が違ってイヤだなと思ったときは「今後、同じようなことがあったらどうするか」を考えたり話し合ったりして、お互いのギクシャクした感覚を減らしていくことも大切なのではないでしょうか。

お互いに気持ちが落ち着いたころを見計らって夫婦2人で話し合い、新たな夫婦のルールを作ってみてもいいかもしれません。はじめは新しいルールに慣れなくてもときを経て、自然に新しいルールが「私たち夫婦の普通」になっていくでしょう。

文・間宮陽子 編集・藤まゆ花 イラスト・Ponko

ママスタセレクト

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加