郡山ガス爆発、6法人を賠償提訴へ 市が経費約550万円請求

郡山ガス爆発、6法人を賠償提訴へ 市が経費約550万円請求

  • 毎日新聞
  • 更新日:2021/11/25
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爆発事故で外壁などが吹き飛んだ店舗(中央手前)=福島県郡山市で2020年7月30日午前11時13分、本社ヘリから長谷川直亮撮影

福島県郡山市島2の飲食店「しゃぶしゃぶ温野菜」郡山新さくら通り店で2020年7月にガス爆発が起き、1人が死亡、19人が重軽傷を負った事故について、同市は25日、店舗運営会社など6法人に対し、被害者らに市が支出した経費約550万円の損害賠償を求める訴訟を起こすと発表した。12月2日開会の市議会に関連議案を提出し、採決を経て提訴する方針。

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市によると、訴える相手は、店舗運営会社▽店舗のフランチャイズ会社▽建物所有者▽店舗改修工事請負業者▽ガス供給者▽ガス管点検機関。

これまで市は、被害者への災害見舞金や避難所運営費など支出した経費について、6法人にそれぞれ請求書を送ったが、全額の賠償に応じる法人はなく、提訴することにした。

事故を巡っては、県警が9月、当時の店舗運営会社社長らを業務上過失致死傷容疑で書類送検した。【熊田明裕】

毎日新聞

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