JR五能線・深浦(青森県)-岩館(秋田県)、12月9日ごろ再開 鯵ケ沢(青森県)-深浦も復旧順調

JR五能線・深浦(青森県)-岩館(秋田県)、12月9日ごろ再開 鯵ケ沢(青森県)-深浦も復旧順調

  • Web東奥|東奥日報社
  • 更新日:2022/11/25
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JR五能線鯵ケ沢-深浦間で復旧工事が進む鉄橋=24日午後1時45分、鯵ケ沢町中村川

JR東日本秋田支社は24日、8月の大雨被害の影響で運休が続く五能線・深浦-岩館(秋田県)間(約37.8キロ)について、来月9日ごろに運転を再開する予定と発表した。同じく運休中で、復旧未定としていた鯵ケ沢-深浦間(約36.9キロ)は工事が順調に進んでおり、近日中に再開時期を示すとの見通しを示した。

同支社は深浦-岩館間の復旧工事を進め、10月末の時点で12月前半の運転再開を目指すとしていた。JR東日本青森支店によると、工事終了後、区間内での試運転や踏切などの設備の確認を経て運転を再開する。

一方、鯵ケ沢-深浦間では、中村川(鯵ケ沢町)に架かる鉄橋を支える橋脚が河川の増水の影響で沈んで傾き、線路が変形。橋脚の安定度を調査した結果、橋脚を補強するなどして傾きを修繕すれば、橋脚の交換など大規模な工事を行わなくても運転再開が可能との見通しが立ったという。

深浦町観光課の神馬昭仁課長は「深浦-鯵ケ沢間も早く再開して、日本海の絶景を眺めることができるリゾート列車が全区間で運行できるようになってくれたら」と語った。

五能線では川部-東能代(秋田県)間の約70カ所で線路への土砂流入や倒木などの被害が発生。深浦-岩館、鯵ケ沢-深浦の両区間が復旧すれば、約4カ月ぶりに全線で運転が再開する。

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