76ミリ砲搭載の中国海警局の船 尖閣諸島周辺の日本領海に初めて侵入

76ミリ砲搭載の中国海警局の船 尖閣諸島周辺の日本領海に初めて侵入

  • テレ朝news
  • 更新日:2022/11/25
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25日10時すぎ、尖閣諸島周辺の日本の領海内に76ミリ砲を搭載した中国海警局の船が初めて侵入しました。

海上保安庁によりますと、25日未明から午前10時すぎにかけて中国海警局の船4隻が尖閣諸島周辺の日本の領海内に相次いで侵入しました。

政府関係者によりますと、このうちの1隻には中国海警局の船としては最も大きいとみられる76ミリ砲が搭載されていました。

同じ船が11月15日に尖閣諸島周辺の接続水域で確認されていましたが、日本の領海内に侵入したのは初めてだということです。

25日正午すぎの段階でこの船以外の2隻がまだ領海内を航行していて、海保が退去を求めるとともに近くで操業している日本の漁船に近付かせないように巡視船で警戒を続け安全を確保しています。

一方、松野官房長官は「このような活動は、そもそも国際法違反であり、外交ルートを通じて厳重に抗議し、速やかに領海から退去するよう強く求めた」と明らかにしました。

そのうえで、「中国海警局に所属する船舶による接続水域内の航行や、領海侵入等の活動が相次いでいることは極めて深刻に考えている」と強調しました。

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