層の厚さ見せた東海大相模、センバツでボールボーイの仙庭が9回ダメ押し弾

層の厚さ見せた東海大相模、センバツでボールボーイの仙庭が9回ダメ押し弾

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/05/03
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東海大相模対日大藤沢 東海大相模9回表2死走者なし、右中間にソロ本塁打を放ち生還する仙庭(右)。左は次打者の大塚(撮影・古川真弥)

<高校野球春季神奈川大会:東海大相模14-5日大藤沢>◇3日◇準決勝◇横浜スタジアム

東海大相模は最後まで攻撃の手を緩めなかった。

9-5で迎えた9回、犠飛で1点を加えた。さらに、5番の仙庭涼一郎外野手(3年)が右中間スタンドへ公式戦1号となるソロを放り込んだ。後続も安打を重ね、この回だけで、もう5点。一時は2点差まで追い上げられたが、終わってみれば、計14安打14得点で日大藤沢を圧倒した。

選手層の厚さを見せつけた。仙庭は優勝した今春センバツではベンチ入りできなかった。昨秋はレギュラーだったが、冬に左股関節を痛めてしまったからだ。ボールボーイとして、優勝を見届けた。「目の前で、みんながいい気持ちになっているのを見ました。次は自分がやってやろうと思いました」と、春、そして夏への気持ちを高めた。

この日は、二塁打2本にソロ。ケガをしている間も打撃練習はできていた。「前よりもボールが見えるようになりました」と、この春から座るクリーンアップの責任を果たした。「日ごろの練習から集中力を切らさないでいる。試合でも、いつも通りできました」。最後まで全力。東海大相模の強さが際立った。

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