バーニングサン事件で癒着疑惑を受けた“ユン総警”、罰金刑が確定も...意味深な立場文

バーニングサン事件で癒着疑惑を受けた“ユン総警”、罰金刑が確定も...意味深な立場文

  • スポーツソウル日本版
  • 更新日:2021/09/15

「バーニングサン事件」と関連して、元BIGBANGのV.I(本名イ・スンヒョン)と癒着していたとされた“ユン総警”こと、ユン・ギュグン総警に2000万ウォン(約200万円)の罰金刑が確定した。

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9月15日、大法院1部(主審キム・ソンス大法官)は、資本市場法違反などの容疑を受けたユン総警の上告審で、「原審の判断に法理を誤解するところはない」として上告を棄却した。

ユン総警は、クラブ「バーニングサン」を捜査中、V.Iをはじめとする芸能人たちのカカオトークのトークルームで「警察総長」と呼ばれていたことが発覚し、癒着の疑惑が提起された。

彼は、V.Iらの居酒屋「モンキーミュージアム」の取り締まり内容を事前に伝えた容疑(職権乱用・権利行使妨害)と、特殊インクメーカーであるNOKWON C&I(前身キューブス)のチョン前代表が告訴された事件を揉み消す対価として株式を受け取った容疑(斡旋收財)で起訴された。

また、チョン前代表が渡した未公開情報を利用して株式取引をした容疑(資本市場法違反)と、チョン前代表に携帯電話のメッセージを削除させようとした容疑(証拠隠滅教唆)も受けた。

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クラブ「バーニングサン」

1審ではすべての容疑が無罪となったが、控訴審で裁判所は、資本市場法違反と証拠隠滅教唆の一部を有罪と判断した。裁判所は「被告人が2015年11月にキューブスの株式を初めて購入してから、株価が継続して下がっているにもかかわらず、売却せず、チョン氏から情報をもらった当日、保有株式の25%を売却した」とし、「未公開情報以外、株式を売却する特別な事情が発生したと見る資料がない」と判断した。

ユン総警は2017年3月9日、チョン前代表から「キューブスが減資を進行した後、すぐに会社買収関連の有償増資を公示する」という言葉を聞き、株式の取引をした。

裁判所は、バーニングサン事件が起き、ユン総警がチョン前代表に携帯電話の資料を削除しろと要求した容疑も有罪と判断した。

ただモンキーミュージアムの取り締まり情報を教えた容疑は職権乱用に該当すると見ることは難しく、チョン前代表の事件を揉み消す対価で株式を受け取ったという容疑も証拠不十分で無罪を宣告した。

ユン総警はこの日、聯合ニュースに送った立場文を通じて「今回の事件はバーニングサンでの不法行為の捜査として始まったが、私はまったく別件で裁判を受けた」とし、「ユン・ソギョル(前検事総長)の検察が別件捜査を強行したのは、私がチョ・グク前首席と一緒に民政首席室に勤務したからだ」と主張した。

そして「裁判所に対する信頼と期待がばらばらに壊されたことについて、心苦しさと怒りの感情を表さざるを得ない」とし、「真実はいつか必ず明らかになると期待している」と付け加えた。

スポーツソウル日本版

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