【MotoGP】イギリスGPのロングラップペナルティは軽すぎ? エスパルガロ「まるでジョークだよ」

【MotoGP】イギリスGPのロングラップペナルティは軽すぎ? エスパルガロ「まるでジョークだよ」

  • motorsport.com 日本版
  • 更新日:2022/08/06
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アプリリアのアレイシ・エスパルガロは、MotoGP第12戦イギリスGPにおけるロングラップペナルティは、0.8秒ほどしかタイムロスしないと語った。

前戦オランダGPでのエスパルガロとの接触により、ファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)にはイギリスGPの決勝でロングラップペナルティが科されることが決まっている。そのためクアルタラロは、金曜日のフリー走行からロングラップペナルティの練習を繰り返していた。

しかし、クアルタラロをわずか21ポイント差で追うランキング2番手のエスパルガロは、カタルニア・サーキットでのロングラップペナルティが3.2秒のロスタイムだったのに対し、今回シルバーストン・サーキットでのロングラップペナルティは0.8秒ほどしかロスしないと話した。

「まるでジョークだよ」と、エスパルガロは語った。

「(タイトル争いの)ライバルがロングラップペナルティを受けるから、僕が文句を言っているように見えるけど、そうじゃないんだ」

「でも0.8秒のロスだなんてジョークだよ。彼(クアルタラロ)も今日はトライしていたけど、0.8秒しかロスしていなかった」

「この件に関しては、もっとプロフェッショナルでなければならない。ロングラップはソフトなペナルティで、僕はこのペナルティが好きなんだ。ショーみたいでいい」

「でも、それが3秒のペナルティだと言われたら、どこでも3秒でなければならない。1ヵ所だけ2.5秒なら問題ないけどね。でもコンマ8秒なんて、馬鹿げているよ。それなのに問題になっていない」

「たとえロスタイムが2秒だとしても、ロングラップペナルティを受けつつも表彰台を狙えるということをジャック(ミラー/ドゥカティ)が今年(オランダGPで)証明している」

エスパルガロはロングラップペナルティに細かい不満はあるものの、ショーのためには良いものであり、軽微な違反に対してライドスルーペナルティを科す必要がなくなる、良い発明だと語った。

「これはショーであることを忘れてはならないし、ロングラップペナルティがあるのはいいことだ」

「ロングラップペナルティに関しては色々と騒がれているけど、大したことはない。僕は良いペナルティだと思うよ」

「以前はスタートでミスをするとライドスルーをしなければならず、レースは台無しになっていた」

「今はロングラップペナルティがあって、もっと良いレースができる。良いことだよ」

「でもロングラップペナルティにはシビアにならざるを得ない。そんなに難しいことではないと思うんだ。誰かがスーパーバイクで走って、それを試す。速ければもっとタイトにすればいいんだ。0.5秒くらいの差なら許せるけど、バルセロナで3.2秒、ここでは0.8秒というようなことはありえないよ」

Megan White

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