3盗塁で示した新境地 中日・与田監督「今年目標とする攻め方」 残り2戦必勝で交流戦Vあきらめない

3盗塁で示した新境地 中日・与田監督「今年目標とする攻め方」 残り2戦必勝で交流戦Vあきらめない

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  • 更新日:2021/06/12

◇交流戦 中日6-5西武(2021年6月11日 メットライフD)

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<西・中(1)>3回無死二塁、大島の中前適時打で生還した高松(右)を出迎える中日・与田監督(撮影・尾崎 有希)

中日は追いすがる西武を振り切り、1点差で逃げ切った。

打線が6点を奪ったものの、6―3の8回に救援陣がつかまり1点差に迫られた。

9回は抑えの又吉が2死一塁から中村に右中間を破る安打を浴びたものの、生還を狙った一塁走者・岸を中継プレーで本塁タッチアウト。西武側のリクエストでも判定は覆らず、ヒヤヒヤながら試合を締めた。

与田監督は3盗塁と機動力を絡めた打線に「しっかり今年、目標とする攻め方をできた」と納得顔。特に先制のホームを踏むなど2盗塁で相手内野陣を足でかき回した高松を「彼の持ち味をよく表せた」と評価した。

堂上も16年8月以来の猛打賞となる4安打と大奮闘。指揮官は「1軍上がってきてから状態が良い」と活躍ぶりに目を細めた。

投手陣は先発・大野雄が7回3失点で1カ月ぶりとなる白星。与田監督は「前半はコントロールがよかった。途中、球が浮き始めたが、なんとかゲームをつくってくれた」と労った。

チームは交流戦2試合を残し9勝5敗2分けで14年以来の勝ち越しが決定。それでも「とにかく明日勝つことだけ」と与田監督。一戦必勝でラスト2試合も白星をもぎ取り、初の優勝をつかむ覚悟だ。

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