和田毅、節目の白星でマジック減らしへ「みんなが頑張ってきたからこそ」 23日ロッテ戦先発

和田毅、節目の白星でマジック減らしへ「みんなが頑張ってきたからこそ」 23日ロッテ戦先発

  • 西日本スポーツ
  • 更新日:2022/09/23
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NPB通算150勝でVロードを切り開く!! ソフトバンクの和田毅投手(41)が22日、チームを勢いづける投球を誓った。節目の記録にあと1勝と迫っている左腕は、23日のロッテ戦に先発。本拠地ペイペイドームでの今季ラスト4連戦の先陣を任された形だ。負けられない戦いが続く中で経験豊富なベテランが「二重の喜び」をつかみ取る。

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NPBで149個の白星を積み重ねてきた41歳が、自らの投球でリーグ優勝への機運をつくり出す。22日、キャッチボールなどで調整した和田は、重要な登板を翌日に控えて表情を引き締めた。

「ここまでみんなが頑張ってきたからこそ、この位置で戦えている。今までやってきたことを誇りに思って全力で戦うだけ」。昨季までホークスでプレーした15年間でリーグ優勝5度、百戦錬磨の左腕は平常心の重要性を強調した。

前回登板となった15日の楽天戦では5回無失点の好投で今季6勝目をマーク。直近3登板で3連勝と、シーズンが深まるほどに調子を上げてきたのは、勝負どころを熟知したベテランならではだ。

NPB通算150勝の節目に王手をかけたが、あくまでチーム第一の姿勢を貫く。「正直、あまり考えていない。とりあえず明日(23日)はチームにとって勝たなければならない試合。自分ができることを、できるところまでやりたい。それで自分に勝ちがつけばそれはそれ。ダブルで、両方喜べたらいいなと思う」

登板に向けて好条件もそろう。今季ロッテ戦は2試合に登板して1勝負けなし、防御率2・53。さらにペイペイドームでは今季6勝のうち5勝(2敗)を挙げており、防御率も2・60と上々の数字だ。「ロッテは若い選手が力をつけてきている。一発のあるバッターもたくさんいるので、しっかり警戒していきたい」と油断はない。

ベテラン左腕が実力を発揮すれば、リーグ優勝へひた走るチームに大きな弾みがつくことは間違いない。「(本拠地4連戦の)初戦を任せてもらった以上、チームを鼓舞できるような投球や姿を見せたい。どんな状況でも向かっていく気持ちは忘れずにいく」。ファイティングポーズを貫いた先に歓喜の1勝が待っている。(長浜幸治)

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