【NPBアワード】西武水上由伸が新人王 パ育成出身で初の快挙に「そうなんですか!?」

【NPBアワード】西武水上由伸が新人王 パ育成出身で初の快挙に「そうなんですか!?」

  • 日刊スポーツ(野球)
  • 更新日:2022/11/25
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「NPB AWARDS 2022」で最優秀新人賞に輝いた巨人大勢(左)と西武水上は会見で笑顔を見せる(代表撮影)

<NPB AWARDS 2022 supported by リポビタンD>◇25日

西武水上由伸(24)が新人王に輝いた。

華々しいスポットライトを浴び、堂々と登壇した。「開幕からひそかに自分の中では狙っていた。取れてうれしい」とかみしめた。20年ドラフトで育成5位の入団。パ・リーグで育成ドラフト出身者の新人王獲得は初の快挙でもあった。それを聞くと「そうなんですか!?」と驚き「うれしい。光栄です」。知らなかった分、その喜びも増した。

どんな場面も心を躍らせてマウンドに立つ。ピンチでは抑えたらヒーローだと腕を振る。超プラス思考のメンタルが最大の強み。四国学院大時代は全国的には無名だったが、「自分はプロになれる」と一切疑わず、他の進路は考えなかった。育成5位で滑り込み、目標を実現させた。2軍でも目立つ結果を残せたわけではなかった中で、1年目の5月に支配下登録を勝ち取った。理由は「面構えがいい」(渡辺GM)だった。ネガティブとは無縁の姿には自信が宿る。それが厳しきプロ野球の世界で華麗に成り上がる力となった。

2年目の今季は60試合で防御率は1・77。35ホールドポイントで平良とともに最優秀中継ぎも獲得した。「来季も今年と一緒ぐらいの試合は投げないと意味がない。優勝を目指して頑張る」。次は優勝に大きく貢献する未来の自分をイメージしている。【上田悠太】

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