声優・井上喜久子の意外なキャラ3選 「無限列車編」でおばあちゃん役も

声優・井上喜久子の意外なキャラ3選 「無限列車編」でおばあちゃん役も

  • マグミクス
  • 更新日:2021/11/25

井上喜久子さんだと気付かない!? 凶暴なキャラや天の声も

2021年10月から放送開始されたTV版『鬼滅の刃 無限列車編』。その第一話で登場した弁当売りのおばあさん・トミ役は、井上喜久子さんが演じて話題になりました。これまで『CLANNAD-クラナド-』古河早苗役、『はたらく細胞』マクロファージなどの役を演じてきた井上さんには、おっとりした女性の役を演じるイメージが強いのではないでしょうか。この記事では、井上さんが過去に演じた意外なキャラを3作品からご紹介します。SNSでも「いい意味で全ての役が違う雰囲気」「迫真の演技でめっちゃ泣いた」と評判です。

●『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』カルタ・イシュー役

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『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』 (C)創通・サンライズ・MBS

【画像】声優・井上喜久子が演じる「ハマり」キャラ(5枚)

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』は、矢立肇さん、富野由悠季さんが原作を手掛けた、「ガンダムシリーズ」の一作です。第2期まで制作され、2022年春には最新作『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント』の放送が予定されている、人気作品です。少年兵たちにスポットライトを当てた、「ガンダム」シリーズのなかでも異色な本作。井上さん演じるカルタ・イシューは、名門・イシュー家の人間でかつ、軍事組織・ギャラルホルンの司令官です。

【本作のあらすじ】
「厄祭戦」と呼ばれる大戦争が終結してから約300年後の、P.D.323年。強大な軍事組織「ギャラルホルン」の監視下に置かれた地球では、4つの経済圏による分割統治が行われていました。一方、地球の統治下にある火星は貧困に苦しんでおり、独立運動を行う少女・クーデリア・藍那・バーンスタイン(CV:寺崎裕香)が交渉のため地球に向かおうとしていました。火星の民間警備会社「クリュセ・ガード・セキュリティ(CGS)」に所属する三日月・オーガス(CV:河西健吾)たちは、クーデリアの護衛任務を受け、彼女と地球に向かいます。しかし三日月たちは、反乱の芽をつみ取ろうとするギャラルホルンに襲撃されて――?

井上さん演じるカルタ・イシューは、イシュー家の威光から一佐の地位を得ているものの、彼女の率いる地球外縁軌道統制統合艦隊はいわゆる「お飾り」艦隊。そうした地位を自覚しながらも日々の訓練を忘れず、敵である三日月に改まって決闘を申し込むなど、高潔な人物です。その一方で、幼なじみのマクギリス・ファリド(CV:櫻井孝宏)に恋心を抱くなど、乙女な一面も見せるカルタ。そんなカルタを、井上さんは凛々しく、そして時にかわいらしく演じています。戦闘シーンで井上さんが見せる、入魂の叫び声をぜひお聞きください。この作品は、「dアニメストア」「U-NEXT」「バンダイチャンネル」などで見ることができます。

●『魔法少女育成計画』カラミティ・メアリ役

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『魔法少女育成計画』 (C)2016 遠藤浅蜊・宝島社/まほいく

『魔法少女育成計画』は、同名ライトノベル(著:遠藤浅蜊、イラスト:マルイノ/宝島社)を原作としたアニメで、原作のシリーズ累計発行部数は、2019年10月時点で60万部を突破しています。魔法少女に選ばれた少女たちが、生き残りをかけて戦う本作。井上さん演じるカラミティ・メアリは、暴力的なガンマン姿の魔法少女です。

【本作のあらすじ】
小さいころ頃から魔法少女に憧れている中学生2年生・姫河小雪(ひめかわ・こゆき/CV:東山奈央)。小雪はソーシャルゲーム「魔法少女育成計画」で遊びながら、魔法少女になることをひっそり夢見ていました。そんなある日、マスコットキャラクターのファヴ(CV:間宮くるみ)が小雪に語り掛けてきます。「あなたは本物の魔法少女に選ばれたぽん!」。スマートフォンをタップすると、小雪は魔法少女に変身。魔法少女「スノーホワイト」として人助けをすることになりますがーー?

井上さん演じるカラミティ・メアリは、小雪と同じ町の魔法少女です。しかしその性格は金に目がなく口が悪いなど、かなりのろくでなし。「カラミティ・メアリに逆らうな。煩わせるな。ムカつかせるな」という決めゼリフからも、その支配的な性格がうかがえます。そんなメアリの「ゲスっぷり」を、井上さんは堂々と演じています。メアリの変身前の人物には、メアリの凶暴性の謎が隠されており、そんな彼女を井上さんがどう演じているかにも注目です。この作品は、「dアニメストア」「U-NEXT」「バンダイチャンネル」などで見ることができます。

●『蜘蛛ですが、なにか?』天の声役

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『蜘蛛ですが、何か?』 (C)馬場翁・輝竜司/KADOKAWA/蜘蛛ですが、なにか?製作委員会

『蜘蛛ですが、なにか?』は、同名ライトノベル(著:馬場翁、イラスト:輝竜司/KADOKAWA)を原作としたアニメです。原作は、2021年10月時点でシリーズ累計発行部数430万部(電子版を含む)を突破している人気作品です。女子高生が蜘蛛に転生してしまい、魔物のはびこるダンジョンを生き抜く本作。井上さん演じる天の声は、主人公・「私」(CV:悠木碧)のレベルアップや鑑定の結果を知らせてくれます。

【本作のあらすじ】
いつも通り学校の授業を受けていたはずの「私」。急に大きな光に飲みこまれ、目を覚ますと「私」は蜘蛛に転生していました。しかも目覚めた場所は、魔物がはびこるダンジョンのなか。さっそく同種の共食いに巻き込まれそうになった「私」は、猛スピードで逃げ出します。「こういう時ラノベだと、鑑定スキルとかで情報収集できるのにな~」とつぶやいたとたん、「鑑定スキルを取得しますか?」と天からの声が。スキルを取得した「私」ですが、鑑定スキルをうまく使いこなせずーー?

井上さん演じる天の声は、「私」の状況を知らせてくれる「システムボイス」のような存在です。ただの蜘蛛からどんどんスキルを会得し、強くなっていく「私」とともに、その冒険をサポートしてくれます。そんな天の声を、井上さんはいかにもシステムボイスらしく演じています。しかし、よく聞くとアナウンス時の状況や対象者により、天の声にも微妙な違いが。井上さんの優しい声とは一味違う無機質な感じを、ぜひ本編でお聞きください。この作品は、「dアニメストア」「Netflix」「U-NEXT」などで見ることができます。

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キャラクターによって、自由自在に声をあやつる井上さん。ベテラン声優でありながら、現在放送中の『月とライカと吸血姫』ナタリア役、『プラチナエンド』メイザ役を演じるなど、引き続き幅広く活躍しています。ぜひ、役による声の違いを聞き比べてみてください。

※配信状況は記事掲載時点のものです。

(新美友那)

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