阪神に珍練習誕生!?名曲「与作」に合わせバット

阪神に珍練習誕生!?名曲「与作」に合わせバット

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/02/22
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スリル打撃が終わったと思いきや、次に与作が場内のスピーカーから流れてきてリズムに合わせて打撃練習を行う中谷将大(奥)と小野寺暖(撮影・清水貴仁)

新たな珍練習誕生!? 阪神のキャンプ恒例となった、布袋寅泰の「スリル」に合わせての連射方式のティー打撃。最終組の高山、中谷、小野寺が必死に打ち込んでいると、突然曲調ががらりと変わった。グラウンドに流れたのは、なんと北島三郎の名曲「与作」だ。木を切るあの有名なフレーズが流れると、ゆったりとした曲調に合わせ3人はじっくりバットを振り始めた。

発案者は北川打撃コーチ。「ちょっと僕もオリジナリティーを出したかったので、対抗意識です(笑い)」。打撃コーチ時代の昨年に「スリル」を発案した井上ヘッドコーチに負けじ? とユニークな練習を生み出した。意図は明確だ。「腰を低く、スリルとは逆でしっかりバランス良く下半身を使って、しっかり振るということを意識してやらせたかったので」。テンポ良く量を振り込む「スリル」に対し、下半身を意識して振る練習。「進化です! (スリルの)速さと下半身をしっかり使ったのと」。阪神名物に加わるかもしれない。

キャンプも終盤に差し掛かるなか、コーチ陣の刺激的な練習法に矢野監督もうなずいた。「ちょっとメニューを変えたことで違う気持ちになれたりするからね。コーチのみんなもいろいろ考えてくれたり、アイデアを出してやってくれている」。ハードな練習も楽しみながら、最終日まで走り抜く。

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