尾木ママ、なりすましアカウント出現に注意喚起 過去にはハッキング詐欺被害の経験も

尾木ママ、なりすましアカウント出現に注意喚起 過去にはハッキング詐欺被害の経験も

  • Techinsight
  • 更新日:2021/02/21
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教育評論家の“尾木ママ”こと尾木直樹氏が、自身のなりすましアカウントが出現したことを報告した。過去にはネットに関する啓発本を出版している尾木氏だが、実は2018年にハッキング詐欺の被害に遭っている。そのような経験もあってか、尾木氏の怒りは収まらないようだ。

20日、教育評論家の尾木直樹氏(74)が公式ブログを更新。2日前からInstagramで自身のなりすましアカウントが出現していることを報告した。尾木氏は友人からの連絡でなりすましアカウントの存在に気づいたという。

尾木氏のInstagramアカウントとなりすましの差は、アカウント名のドットとアンダーバーのみ。しかもプロフィール写真は尾木氏のものを使用していたそうだ。

しかしなりすましアカウントが金銭に関わる内容ばかり投稿していたことから、尾木氏は「(みんなが偽物だと)おかしいと気づいてくださると思いました」と綴った。尾木氏はすぐにInstagramに連絡し、対応してもらえることになったという。

今回の件について尾木氏は「不快な尾木ママです」と明かしており、同時に「みなさんお気をつけ下さいませーー」と注意喚起した。ブログを読んだ読者からは「みんなが信頼している尾木先生をかたって、なりすましなんて」「許せんですね!」という怒りの声があがった。

尾木氏がここまで憤慨したのは、今から約2年半前の出来事が影響している可能性がある。2018年7月、尾木氏はハッキング詐欺の被害に遭っていたのだ。

当時、サッカーの試合を見ようとあるサイトにアクセスしたところ、画面に「このパソコンはハッキングされました」というメッセージが表示されたそうだ。慌ててサポートセンターに連絡すると、外国人の女性が対応してサポートサービスへの加入を案内されたという。本来であれば2年間で18万円かかるところ、3か月28,000円で良いと説明されて尾木氏はつい代金を振り込んでしまった。その後、家族がサポートセンターの電話番号を調べてハッキング詐欺であることが発覚した。

過去には、ネット社会の危険性を訴える啓発本を出版していた尾木氏。ネット詐欺に関する知識は人並み以上にあったはずだが、あっさりと騙されてしまったのだ。尾木氏はその時の心境をブログで「振り込め詐欺なんかに絶対ひっかからない自信あったのにー」「嘘ついて人をだますのって、嫌ですね!」と綴っていた。

尾木氏はTBS系『爆報!THEフライデー』やテレビ朝日系『ザワつく!金曜日』などのテレビ番組で自身の体験を語り、インターネット詐欺への注意喚起を行ってきたが、そのたびに大きな反響があるそうだ。

今回出現した尾木氏のなりすましアカウントは、投稿内容から詐欺目的の可能性があったようだ。かつて苦い経験をしている尾木氏だからこそ、いち早く自分のファンが騙されないように注意喚起したのかもしれない。

画像は『尾木ママ 2021年2月21日付オフィシャルブログ「やっぱりオフラインはいい!!」、2019年6月14日付オフィシャルブログ「「ザワつく!金曜日」初出演ですーー」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 すぎうら)

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