最高額のストライカーは誰だ? サッカー選手FW市場価値ランキング6~10位。ハーランドを筆頭に次世代を担うFWが集結【2021最新版】

最高額のストライカーは誰だ? サッカー選手FW市場価値ランキング6~10位。ハーランドを筆頭に次世代を担うFWが集結【2021最新版】

  • フットボールチャンネル
  • 更新日:2021/01/14
No image

【写真:Getty Images】

10位:ハイブリッドなアタッカー

100億円を超える移籍金(契約解除金)も珍しくなくなった今日のサッカー界で市場価値の高いFWは誰なのか。今回フットボールチャンネル編集部は、データサイト『transfermarkt』が算出した市場価値ランキングを紹介する。※成績は1月13日時点、価格が並んだ場合の順位はサイトに準拠
—————————————————-

FW:セルジュ・ニャブリ(ドイツ代表/バイエルン・ミュンヘン)
生年月日:1995年7月14日(25歳)
市場価値:9000万ユーロ(約108億円)
今季リーグ戦成績:13試合出場/4得点2アシスト

多くのドイツ代表を輩出してきたシュトゥットガルトの下部組織でセルジュ・ニャブリは育った。16歳でアーセナルに渡るも、イングランドでは思うようなキャリアを築けず。21歳でブレーメンに移籍してチャンスを掴むと、ホッフェンハイムへの期限付き移籍を経てバイエルン・ミュンヘンの主力として活躍している。

ニャブリはコートジボワール人の父とドイツ人の母との間に生まれた。しなやかな身のこなしとスピードはアフリカ系の選手を彷彿とさせるが、ドリブルの力強さはドイツ人FWの面影を残す。柔と剛を兼ね備えたプレースタイルこそがニャブリの武器。バイエルンではフランク・リベリーがつけていた背番号7を受け継いでいる。

現在の市場価値は9000万ユーロ(約108億円)で、ドイツ人の中ではトップ。直近4シーズンで4人の指揮官の下でプレーしてきたニャブリは戦術的な柔軟性を備えており、左右両サイドでプレーできる。ブンデスリーガで最も止めることが難しいアタッカーの1人と言えるだろう。

<h2>9位:復調したイングランド代表FW

FW:ジェイドン・サンチョ(イングランド代表/ドルトムント)
生年月日:2000年3月25日(20歳)
市場価値:1億ユーロ(約120億円)
今季リーグ戦成績:13試合出場/2得点7アシスト

直近2シーズンで29得点31アシストという特筆すべき数字を残したジェイドン・サンチョには、ビッグクラブからの関心が絶えない。マンチェスター・ユナイテッドは以前から獲得を目指していたが、プレシーズンにミヒャエル・ツォルクSDが残留を明言したことで移籍問題にピリオドが打たれた。移籍金は1億2000万ユーロ(約144億円)に設定されており、昨夏に契約を2023年夏まで延長している。

ドルトムントやイングランド代表で見せる活躍とは対照的に、ピッチ外の行動で話題になることも少なくない。10月には新型コロナウイルスのプロトコルに違反。過去には遅刻で10万ユーロ(1200万円)もの罰金をクラブから課せられたこともある。将来を嘱望されるヤングスターから脱皮するためには、乗り越えるべき課題を抱えている。

昨季から続く過密日程やイングランド代表との両立の影響があったかは分からないが、今季は13節までゴールがなかった。しかし、年末のDFBポカール2回戦以降は3試合連続で1得点1アシストをマーク。輝きを取り戻すことに成功している。

<h2>8位:すべてがワールドクラス

FW:アーリング・ハーランド(ノルウェー代表/ドルトムント)
生年月日:2000年7月21日(20歳)
市場価値:1億ユーロ(約120億円)
今季リーグ戦成績:10試合出場/12得点2アシスト

昨季はアーリング・ハーランドのためにあったと言っても過言ではない。前半戦はザルツブルクでゴールを量産。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)ではグループステージ6試合で8得点を挙げる活躍を見せ、1月にドルトムントにステップアップを果たした。

ドルトムントでも得点のペースは落ちず、ブンデスリーガでは13得点、CLではパリ・サンジェルマンから2得点を奪った。今季は12月にハムストリングを負傷して7試合を欠場したものの、公式戦19得点とハイペースでゴールを重ねている。

194cmの体躯はパワーとスピードを兼ね備え、ゴール前での落ち着きはストライカーらしさを感じさせる。DFラインの裏を取るタイミングも抜群にうまく、ワンタッチでのゴールが多いのも特徴。アタッキングサードでのハーランドのプレーすべてが、1億ユーロ(約120億円)という市場価値の高さを証明している。

<h2>7位:アトレティコの顔

FW:ジョアン・フェリックス(ポルトガル代表/アトレティコ・マドリード)
生年月日:1999年11月10日(21歳)
市場価値:1億ユーロ(約120億円)
今季リーグ戦成績:15試合出場/5得点4アシスト

ベンフィカで18/19シーズンにブレイクし、21歳以下の最優秀選手に贈られる「ゴールデンボーイ賞」を受賞したジョアン・フェリックス。19年夏には1億2600万ユーロ(約151億円)という移籍金でアトレティコ・マドリードに加入している。

巧みなボールタッチで相手をいなし、推進力のあるドリブルで相手の脅威となる。背番号7の前任者であるアントワーヌ・グリーズマンと同様にセカンドトップでのプレーを得意としており、両足から放たれるシュートは決定力を備えている。

加入1年目の昨季は公式戦9得点と、大きな期待に押しつぶされる結果となったが、今季はここまで8得点4アシストと好調。新加入のルイス・スアレスとの連係は抜群に良く、攻撃的なサッカーを展開するアトレティコの重要人物となっている。

<h2>6位:世界最高レベルのFW

FW:ラヒーム・スターリング(イングランド代表/マンチェスター・シティ)
生年月日:1994年12月8日(26歳)
市場価値:1億1000万ユーロ(約132億円)
今季リーグ戦成績:14試合出場/4得点4アシスト

ブレンダン・ロジャース監督率いるリバプールで台頭したラヒーム・スターリングは、マンチェスター・シティでワールドクラスのアタッカーへと成長した。かつてはペップ・グアルディオラ監督にフィニッシュの精度を指摘されていたが、昨季は公式戦31得点をマークして課題を克服している。

ジャマイカにルーツを持つスターリングは抜群のスピードを持ち、独特な間合いのドリブルで相手を惑わす。サイドでも中央でも高いクオリティを示すことができ、3トップのどこでもプレーできるのも大きな強みだ。

昨季は中断明けの9試合で9得点を挙げたが、開幕から休みなく出続けている今季は勤続疲労も否めない。昨季までの3シーズンは2試合に1回以上のペースでゴールネットを揺らしてきたことを考えると、リーグ戦14試合で4得点という数字は物足りなく映るかもしれない。

【了】

編集部

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加