つば九郎「きろくがとぎれたのが、けいえんって」優しかった安田猛さん追悼 「タブチくん」秘話も

つば九郎「きろくがとぎれたのが、けいえんって」優しかった安田猛さん追悼 「タブチくん」秘話も

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  • 更新日:2021/02/22

ヤクルトの球団マスコット「つば九郎」が21日、自身のブログを更新。元主力投手で、コーチや編成部長なども歴任した安田猛さん(享年73)を追悼した。

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ヤクルトの球団マスコット「つば九郎」

この日の朝、「やすださん。」のタイトルでブログを更新。「さきほど、やすださんがなくなったことをしりました」と書き出すと、つば九郎がデビューした1994年に安田さんがコーチとして最終年だったという関係を明かした上で「そのご、へんせいたんとうでした。たまにきゅうじょうであうと、いつも、おつかれさまとにっこりとほほえんでくれる、やさしいやすださん」とまずは故人の優しい人柄に触れた。

そして、2019年のドリームゲームで始球式のため安田さんからボールを受け取る熱烈なヤクルトファンであるお笑いタレント、出川哲朗(57)が満面の笑みを浮かべる写真を掲載。「からだがつらいことは、みんなしっていました。だけど、ぐらうんどにたつと、ちからがわくんでしょうね。いつものほほえみです」と言葉を添えた。

福岡・小倉高から早稲田大、大昭和製紙を経て1971年ドラフト6位でヤクルト入り。1年目の72年には50試合に登板し7勝5敗、防御率2・08の好成績で最優秀防御率に輝き、新人王を獲得した。「ペンギン投法」と称された独特の左サイドスローで、73年には81イニング連続無四死球のプロ野球記録を作るなど、73年も防御率1位でタイトルを獲得。78年の初のセ・リーグ優勝、日本一に貢献した。通算成績は358試合に登板して93勝80敗17セーブ、防御率3・26だった。

「このからだですごいよ!」と小柄ながら好成績を残した安田さんに敬意を示したつば九郎は「81いにんぐれんぞくむしきゅう。きろくがとぎれたのが、けいえんって~」とし、漫画「がんばれ!!タブチくん!!」に安田さんがモデルの「ヤスダ」が登場し魔球を投げ活躍したことについても言及。以前、ある人が安田さんにギャラをもらっているのか尋ねたところ「実際は出ていないからもらってないよ」と答え、映画化の際にチケット2枚をもらっただけ、という逸話を聞いたことがあるつば九郎が安田さんに確認すると「ちょっとちがうな~」として「ちけっと5まいと、えいがのびでお」と教えてくれたことも明かした。

「やすださん、おつかれさまでした。ゆっくりとおやすみください。おなじひだりで、ちいさいえーすの、かつおくんにちからをくださいね!」とカツオの愛称で知られる小兵左腕・石川雅規投手(41)の名前も出した、つば九郎。「とうびょうせいかつをささえたかんけいしゃのみなさま、おつかれさまでした。のむらさん、おおすぎさんと、ことしのやくるとすわろーず、おうえんよろしくおねがいします。がっしょう」と野村克也さん(2020年死去、享年84)、大杉勝男さん(1992年死去、享年47)の名前も出してブログを結んだ。

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