ヘイリー・ビーバーの新ブランド、早くも訴訟沙汰に。

ヘイリー・ビーバーの新ブランド、早くも訴訟沙汰に。

  • フィガロジャポン
  • 更新日:2022/06/23
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ヘイリー・ビーバー先日立ち上げた新スキンケアライン「Rhode(ロード)」が、発売数日にして訴えられていたことが明らかに。

そもそも「Rhode」は、ヘイリー自身のミドルネームを冠したブランド名だが、同名のブランドが他に存在することで事態はややこしい展開に。

「TMZ」の報道によると、同じ名前のファッションブランドである「RHODE」が、ヘイリーとそのスキンケアラインを相手に、「自分たちのブランドに費やした全ての努力が、(ヘイリーの「Rhode」の出現により)容易く覆された」として商標権侵害を訴え、仮差し止めを要求したという。

アパレルブランド「RHODE」の共同創設者のプルナ・ハタウとフィービー・ビッカースは、Instagramに声明を発表。「自分たちの事業を保護するために、訴訟を起こすことを余儀なくされた」と前置きした上で、以下のように主張している。

「私たちはヘイリーを賞賛しています。彼女は懸命に働き、自分のスキンケアラインを作る力を得ました。私たちは本当は、ヘイリーを訴えたいのではなく、祝福したいのです。同じ女性起業家として、彼女の成功を祈りたいと思っています」

「ヘイリーは、自分のスキンケアラインにどんなブランド名を選ぶこともできますが、私たちには自分たちで築き上げた『RHODE』というブランドしかありません。だから、4年前に彼女から申し出があったときにも自分たちのブランドを売らなかったわけですし、こうしていま、彼女にスキンケアラインのブランド名を変更して欲しいとお願いしているのです。彼女が私たちのブランド名を使用することは、私たちの会社、従業員、顧客、そしてパートナーに損害を与えているのです」

また原告を代表する弁護団も、次のように声明を出している。

「残念な状況です。私たちはもちろん、ヘイリーが自分のブランドにミドルネームを使いたいと考えていることは理解していますが、これに関する法律は明確です。『自分の名前を使いたい』という理由だけで、このような混乱を起こすことは許されません」

「ビーバーさんがしていることは、世界的なブランドへと苦心して成長させたふたりの女性のマイノリティの共同経営企業に害を与えています」

彼らはさらに、ヘイリーの「Rhode」のロゴが自分たちのロゴと酷似しているとも主張している。

現在のところ、ヘイリー側は沈黙を貫いているが、同じブランド名が存在することは分かった上でのブランド名決定だったことが読み取れるだけに、今回の訴訟は想定内の出来事なのかもしれない。双方の今後の動きに注目が集まっている。

photography: REX/AFLO, text: Eriko Kiryuin

フィガロジャポン編集部

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