「いざという時、猫をもらってくれる人はいる?」何かにつけ同居を匂わせてくる義母/くるぴた

「いざという時、猫をもらってくれる人はいる?」何かにつけ同居を匂わせてくる義母/くるぴた

  • 毎日が発見ネット
  • 更新日:2022/08/06

皆様こんにちは、『離活のためのアラフィフ貯金日記』の管理人"くるぴた"です。

ここでは昔、結婚生活中に起こった「おいおい、ちょっと待て」と思うような出来事などを中心に書いていきます。

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元夫との結婚生活中で、何度か義両親と同居する話が出た事があります。

義両親と義兄夫妻はずっとスープの冷めない距離の別居をしていましたが、同居そのものには至らなかったようです。

そちらの詳しい事情は私には分かりませんでしたが...

それでも最初のうちは冗談めかして 「家で一緒に住まない?」 という話をする程度でしたが、義父が骨折などで入院を繰り返すようになって以来、時折そういう話をされるようになったのです。

ただ、義母のマンションで義母と私達が同居するには大きな問題がいくつもありました。

まず、義両親のマンションが3LDKだったこと。

LDK以外の3部屋は、一部屋が義母の寝室、一部屋が義父の寝室、もう一部屋はリビングとつなげて使っていました。

その一部屋を私と夫の部屋にするということでしたが、どう考えても4人の大人が住める感じの広さではありませんでした。

また、当時私は自宅で仕事をしていたのですが、仕事中は集中したいし1人になりたいのです。

しかし、義両親と一緒に住んだらそれが難しく、家事を言い付けられたり、お茶に誘われたりなどして、仕事の時間を捻出するのが難しくなりそうでした。

何より夫自身が同居をとても嫌がっていたこと。

寂しがる義母のところに夫が1人で泊まり掛けで遊びに行く、というのは時々あったのですが、同居となると話が違うようでした。

まず、夫婦だけの自宅のように、酒を飲みながら、テレビに向かって罵声を浴びせつつ、夜中の2時過ぎまでゲームをする、なんてことはできません。

そしてそのままソファで朝まで高イビキ、なんてもっての外です。

義母は昔ながらのキチンとした主婦でしたから、いくら息子でも毎日こんなことをされたら、最初は許しても、いつか絶対キレるはず。

しかも酔っ払った夫は、義母のマンションだろうと何だろうと、壁を殴りつけて穴を開けるでしょう。

いくら止めても前後不覚になるまで酔っ払う夫を見て来たので、最初は気をつけていてもいつかはやるはずです。

本人の持ち物ならまだしも、親が苦労して買ったものをボロボロにするのは気が引けます。

それを考えるととても同居に同意することはできません。

そして、我が家では猫を飼っていたけれど、義両親のマンションはペット禁止。

一度、義母に 「いざという時、猫をもらってくれる人はいる?」と聞かれた事がありました。

今思えば結構ど直球で同居を迫られていましたが、個人的には猫を手放すというのは選択肢になく、もし夫が義母のところで同居したいという日が来たら、私だけ近所にペット可のアパートを借りて別居することも視野に入れたりしていたのです。

そんな状態で、何度か話を振られても実現には至らなかった同居話でしたが、ある時『同居』が現実味を帯びていた時期がありました。

夫の仕事が上手くいかなくなって収入が一気に下がった時です。

共働きなのでなんとか日々のやりくりはできていたけれど、かなり経済的に厳しい状況でした。

いつもだったら強気な夫が 「もし、お袋のところで同居するって俺が言ったら、君はどうする?」 などと聞いてきたりします。

そんな風にして、当時私達が住んでいたマンションを売り払って、義両親と同居するイメージがぼんやりと形になりそうだった頃、それは起こりました。

義父が静脈瘤で倒れた事をきっかけに、要介護になってしまったのです。

それから少しして、義母が家に電話を掛けてきて、こう言いました。

「あのねぇ、ああいうことになったから、施設に入れることになったんだわ。それでね、私も一緒に入れるところにして、今のマンションを売ってお金を作ろうと思う。だから、同居の話はなかったことにして欲しいの、ごめんね」

結局、こんな形で立ち消えになった同居話。

当時はいろいろ悩んだけれど... もしも夫が手持ちマンションを売って、義両親宅に私達夫婦で転がりこんでいたら、義父を施設に入れるのも大変だったし、結果論ですが、別居のままで良かったと思います。

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くるぴた

モラハラ変人夫との「追いはぎに遭ったような」結婚生活を終わらせた『くるぴた』です。現在は病院で清掃のパート等をして、生計を立てています。親も子もないアラ還の独り暮らしは寂しいけれど、離婚によって多くのストレスから解放されたので、後悔はありません。ブログ『離活のためのアラフィフ貯金日記』の管理人です。

※健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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