沖縄戦の負の遺産 豊見城市で不発弾処理

沖縄戦の負の遺産 豊見城市で不発弾処理

  • OKITIVE
  • 更新日:2023/11/21

先月、豊見城市で見つかった不発弾の処理作業が行われ、117人の住民が避難するなか無事終了しました。

先月13日、豊見城市伊良波で行われていた配管工事の現場で沖縄戦当時のものとみられるアメリカ製の5インチ艦砲弾1発が見つかりました。

近くに住む117人が避難の対象となり、市の担当者が中央図書館へ誘導しました。

陸上自衛隊による不発弾の処理は「信管」を破壊する方法で行われ、午前11時すぎに無事終了しました。

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