おうちで映画三昧:「イケオジ」作品のススメ 23ジェームズ・フランコ

おうちで映画三昧:「イケオジ」作品のススメ 23ジェームズ・フランコ

  • fumumu
  • 更新日:2022/01/15
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(引用:IMDb.com, Inc)

年を重ねるごとに、ますますかっこよくなるイケてるおじさま、「イケオジ」出演のおすすめ作をご紹介する本企画。

今回は、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の1月7日公開を記念して、2002年のサム・ライミ監督版『スパイダーマン』で、スパイダーマンことピーター・パーカーの親友役を演じたジェームズ・フランコです!

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■「スパイダーマン」の親友

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(引用:IMDb.com, Inc)

前回ご紹介したトビー・マグワイアは、2002年のサム・ライミ監督版『スパイダーマン』でタイトルロールを飾り、「元祖スパイダーマン」だといえる、とお伝えしました。

同作品で、スパイダーマンの「中の人」である主人公の冴えない高校生、ピーター・パーカーは、もちろんトビーが演じていますが、その親友、ハリー・オズボーン役に扮して大ブレイクしたのが、ジェームズ・フランコです。

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■マルチな才能を持つ知性派

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(引用:IMDb.com, Inc)

1978年4月19日生まれのジェームズ・フランコは、大学院を卒業し、自身も大学院で教鞭をとるほどの知性派として知られていました。監督、脚本も手掛ける一方で、小説も発表。

2010年には、実在の登山家アーロン・ラルストンに扮した『127時間』で、アカデミー賞主演男優賞にノミネートされるなど、まさに高い演技力とマルチな才能を持っているのです。

■性的虐待の加害者に

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(引用:IMDb.com, Inc)

ところが、2018年、フランコが設立した映画学校の女性生徒たちが、セクハラ被害を告発し、フランコを提訴。

当初フランコは、彼女たちの主張を否定していましたが、ついに2021年、約223万ドル(約2.5億円)の和解金を支払い、示談が成立したとされています。

■『容疑者』は「信頼」を取り戻せるか

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(引用:IMDb.com, Inc)

これをきっかけに、フランコはまさに「信頼」を失ったわけで、以降、以前のような活躍はしていません。

ですが、麻薬の売人を演じた『スモーキング・ハイ』(2008年)で、ゴールデングローブ賞主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ノミネート、実在の俳優であり映画監督でもあるトミー・ウィゾーに扮した『ディザスター・アーティスト』(2017年)で、ゴールデングローブ賞主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門) 受賞など、「俳優」として実力があるのは事実。

その才能を見抜いたロバート・デ・ニーロが、自身が主演を務める『容疑者』(2002年)で、息子役にフランコを抜擢したのは有名な話です。

同作は、デ・ニーロ扮する主人公の刑事が、殺人事件の犯人を追う中、自分の息子が「容疑者」として浮かび上がってくるサスペンス。ラスト、車の窓ガラス越しに、「容疑者」の「息子」として、父親を見つめるフランコの表情は圧巻です。

皮肉にも、実際の「容疑者」になってしまったフランコが、かつて名を馳せた知性派俳優として、「信頼」を取り戻す日は来るのでしょうか?

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(文/fumumu編集部・尾藤もあ

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