食用ブタが人間に逆襲!? 香港の食肉処理業者が豚に殺される いったい何が起きた・・?

食用ブタが人間に逆襲!? 香港の食肉処理業者が豚に殺される いったい何が起きた・・?

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  • 更新日:2023/01/25
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香港の食肉処理業者が、豚に殺される事故が起こった。

1月20日(金)午後1時ごろ、中国本土との国境に近い市北部郊外にある屠殺場(とさつじょう/豚や牛などを食肉用に加工する場所)で働いていた61歳の男性が、もがく豚に地面にたたきつけられた際、持っていた刃渡り40センチの肉切り包丁が体にあたり死亡する事故が起こった。

同僚が発見した際、男性は手に包丁を持ち、左足に傷を負って意識不明の状態で倒れていた。男性はその後、病院に搬送されたものの死亡が確認された。

警察は、豚がスタンガンをあてられたあとに意識を取り戻し、パニックにおちいる中で男性に体当たりしたのではないかと見ている。

まだ詳しい死因は特定されていないものの、市の労働局が現在調査に乗り出しているという。

調査にともない労働局が声明を発表。「ご本人の死を悼み、ご家族に深い哀悼の意を表します」と述べたうえで、「我々はできるだけ早く調査を完了し、事故の原因を特定するとともに、事業者の責任を確認したうえで、改善案を提案します。もし労働安全法に違反していると思われる内容が発覚した際には、法律にしたがって措置を講じる予定です」と続けた。

今回の事故を受け、屠殺場を管理する市食品環境衛生局も男性の遺族に哀悼の意を表明している。

なお、豚が逃げ出そうとしてあばれたのかどうかは明らかになっていない。

豚は社会的交流能力、感情の伝染、痛みを感じる能力、衛生管理の点から、非常に高い知能を持つと考えられている。

基本的に乱暴な動物ではないが、子供を守るときなどは攻撃的になることもある。

このニュースを受け、ネット上では「人生何が起こるかわからない」「豚の正当防衛だ」「ベジタリアンになれという暗示では!?」といった声があがっている。

山崎

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