
【写真:Getty Images】
アーセナルが、リーズのブラジル代表FWラフィーニャの獲得にアタックを仕掛けているようだ。英『デイリー・メール』が伝えている。
ラフィーニャは現在、アーセナル、チェルシー、トッテナム、バルセロナなどが争奪戦が繰り広げられているとみられる25歳のアタッカー。アーセナルは最初のオファーを断られていたが、第2のオファーを出したようだ。
リーズはラフィーニャの移籍金に6500万ポンド(約107億円)を要求していると模様。アーセナルの最初のオファーはこれに届かず断られたようで、2度目のオファーは条件を修正して再挑戦ということになる。
バルセロナはリーズの要求額を出せないため、争奪戦で厳しい立場の様子。ただ、ラフィーニャ本人はバルセロナへの移籍を望んでいるとされており、まだ交渉の余地があるかもしれない。
ラフィーニャ獲得に大金を投じるつもりのアーセナル。リーズとの取引をまとめられるだろうか。
編集部