阪神・梅野隆太郎「何とか引っ張ってあげたいという気持ちはあった」桐敷拓馬の初勝利アシスト

阪神・梅野隆太郎「何とか引っ張ってあげたいという気持ちはあった」桐敷拓馬の初勝利アシスト

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  • 更新日:2023/05/26
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六回の窮地に阪神・桐敷拓馬に声をかける梅野隆太郎=甲子園球場(撮影・松永渉平)

(セ・リーグ、阪神2ー1巨人、6回戦、阪神4勝2敗、26日、甲子園)阪神・梅野隆太郎捕手(31)は桐敷のプロ初勝利をアシストし「何とか引っ張ってあげたいという気持ちはあった。率直におめでとう」と自主トレ仲間の後輩をたたえた。「一番切れていた」と評価する真っすぐを中心にリード。0―1の六回2死一、二塁のピンチでは「甘くいくことが一番ダメ」と声をかけ、大城卓を投ゴロに仕留めた。バットでも七回1死一、二塁で左前打を放ちチャンスを拡大。木浪の決勝犠飛につなげた。

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