J1最下位の神戸、サポーターと意見交換会 永井秀樹SDの東京V時代のパワハラ問題に厳しい意見が続出

J1最下位の神戸、サポーターと意見交換会 永井秀樹SDの東京V時代のパワハラ問題に厳しい意見が続出

  • スポーツ報知
  • 更新日:2022/05/14
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J1神戸が14日、神戸市内でサポーターカンファレンスを開催。徳山大樹社長と永井秀樹スポーツダイレクター(SD)に加え、三木谷浩史会長がオンラインで出席した。

リーグ開幕から低迷が続く神戸は3月、三浦淳寛前監督との契約を解除。同時に永井氏を新SDとして招いた。永井SDはJ2東京V監督時代のパワハラ行為によりJリーグからS級指導者ライセンスの1年間資格停止処分を受けたばかり。就任にあたって波紋を呼んでいたとあって、サポーターとの意見交換会が設けられた。

三木谷会長は、永井氏のSD就任の経緯とリーグ開幕11戦未勝利(4分け7敗)で最下位に沈むチームの現状について言及。過密日程により主力に負傷者が続出したことを不振の要因の1つにあげ「もう少し補強が必要だったかなと思っている」と話した。

永井SDは冒頭のあいさつで「私事でクラブや皆さまに大変ご迷惑をおかけした」と謝罪。東京V時代のパワハラ問題については「すべてをお話するとなると教え子の選手たちにも迷惑がかかってしまう」とした一方、「(監督として)クラブを再建しようという情熱が強すぎた故に、周りが見えなくなっていた」と反省の言葉を並べた。

質疑応答の場面では、約200人の参加者から厳しい質問が続いた。「情熱からわきあがった何かが(パワハラを)させたのではないか」と永井SDを厳しく指摘する質問があがると、別のサポーターは「自分の子どもが入ろうとするチームにパワハラ行為が認定された指導者がいた場合、そのチームに行かせるのか」と追求。永井氏は十数秒沈黙した後で「相当心配すると思います」と答えた。

他には「三木谷会長の現場介入は今後も続くのか」との質問も飛んだが、永井SDは「いま現在、現場介入というのは一切ない」。徳山社長も「決断は現場がしている。会長が決めたことですべて動いている、というのは誤解」とした。

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