「早く見つかってほしい」沈没事故から2カ月

「早く見つかってほしい」沈没事故から2カ月

  • HTB北海道ニュース
  • 更新日:2022/06/23

知床沖で観光船が沈没した事故から23日で2ヶ月が経ちました。斜里町の献花台には多くの人が献花に訪れました。

4月23日、知床沖で観光船「KAZUI」が沈没し、乗客・乗員26人のうち14人が死亡しました。斜里町役場の献花台には、23日も多くの人が献花に訪れ、手をあわせました。岐阜から来た人は「本当にかわいそう。他人事じゃない」、札幌から来た人は「早く見つかって欲しい」と話しました。

事故から2か月。いまだ12人の行方がわかっていません。23日も知床沖に漁に出る漁師たちの姿がありましたが、その思いは複雑です。漁師の1人は「見つかっていない人がいるからね、まだなんとも心が晴れないっていうか」、別の漁師は「まだ残りの人たちが見つかってないからあれだけど、俺らも仕事しながら逐一周りを見たり」と話していました。道警は21日から3日間にわたって根室半島などで集中捜索を行ってきましたが、最終日も新たな手掛かりはみつかりませんでした。

また斜里町議会では、これまでに集まったおよそ1200万円の寄付金を、今後の安全対策などにあてる「基金条例」が可決されました。

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(c)HTB

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