「無印良品のファイルボックス」活用術まとめ。意外な場所までスッキリ片づく

「無印良品のファイルボックス」活用術まとめ。意外な場所までスッキリ片づく

  • ESSE-online
  • 更新日:2022/08/06

無印良品の「ファイルボックス」は、上手に使うことでおうちがスッキリ片づく人気のアイテム。ここでは、あっと驚く意外な使い方や、さらに便利になるカスタムアイテムなど、ESSEonlineで人気の無印良品ファイルボックス活用法の記事をまとめました。

ものをため込まない人の「無印良品ファイルボックス活用術」。大事なのは“向き”

すっきり暮らしたいのに、思うように片づかない! と悩んでいませんか?「普段よく使っていると思っているはずのボックスや引き出しなどの収納は、『しまっているものが見えない』場合も多いです」と話すのは、片づけのプロ・はらむらようこさん。収納しているものが見えるようになれば、使い勝手がぐんと上がり、死蔵品にすることも減るそう。

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ここでは使用している方も多い無印良品の「ファイルボックス」を例に、死蔵品がたまらない収納のコツをご紹介します。

●無印良品のファイルボックスの活用ワザ5つ

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ファイルボックス

ここで使い方を紹介するのは、出し入れ口がすべて開放している真四角な形の「ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ・A4用」です。

今ファイルボックスの購入を検討の場合は、使い勝手的に、出し入れ口が斜めのタイプよりもこちらのタイプをおすすめします。立てて使う場合は自立しないものも倒れにくく、本や書類はひっかかりがないので出し入れがラクというメリットがあります。

(1) 引き出しに入れる場合:出し入れ口を上に

たとえば引き出しに入れる場合は、出し入れ口を上にして入れます。

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こちらは、キッチンの引き出しにファイルボックスを仕切り的に活用した例。細々としたもの、自立しない乾物などを入れておくと、残量も分かりやすく取り出しやすい状態に。

(2) 棚に入れる場合:出し入れ口を前に

棚に入れる場合は、ファイルボックスを横に倒して出し入れ口を前に向けて入れるのも便利です。

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たとえばマスクや、カイロなどかさばるものももともと入っていた箱から出して、写真のように収納すれば、すぐに取り出せます。こうすることで出し入れの手間がなく、残量もすぐにわかります。

(3) 机に置く場合:取り出し口を前に

こちらの例では、お子さんの学習机でもともと取り出し口を上に向けて使用されていました。

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学習机でのファイルボックス使用例<Before>

本や書類の収納に使用する場合は前向きがおすすめです。

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使い勝手をよくしたファイルボックス使用例<After>

真四角タイプのファイルボックスだと、軽いものであれば上に置くことができるので、2個並べてスマホや鉛筆削りを置いてすき間を活用。

ファイルボックスを書類整理に使用する場合、背の方を前に向けて中身が見えないようにしまっている方も多いと思いますが、それだと中身がすぐにわからず、見直すことも少なくなりがちに。片づけに自信がない、という方は取り出し口を前にしてみてくださいね。

(4) 無印良品・真四角ファイルボックスの「ブックエンド」活用術

学習机用の場合もそうですが、無印の真四角タイプのファイルボックスは、ブックエンドに最適です。

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右側のファイルボックスの間には、家の書類と封筒を。左側のファイルボックスの間には、2種類のプリンター用紙を収納。
おすすめの使い方としては、まず、ファイルボックスの中にあまり読まない本を入れます。次に、ファイルボックスとファイルボックスの間に、よく読む本やよく使う書類を入れると、横の本が倒れてくることがなく、取り出しやすくなります。

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ファイルボックスの間だと紙ものも立てかけやすく、ブックエンドのように見えない段差もなくなるので、しまいやすくもなります。

(5) おまけ:ファイルボックスはゴミ箱にも便利

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わが家ではファイルボックスの中身がパッと見えない置き方もしています。それは「ゴミ箱」としての使い方。写真左の取り出し口を上に向けたボックスは、デスク回りの紙ゴミ入れとして使用しています。見た目がすっきりとしておすすめ。

便利すぎて驚き!無印良品ファイルボックスの「フタ」活用法

無印良品のファイルボックスの「フタ」。ファイルボックスの中身を隠してホコリを防ぐことはもちろんのこと、ファイルボックス同士のスタッキングを可能にしたり、キャスターをつけてファイルボックスを上に乗せることができるなど、ただのフタにとどまらず、幅広く使えるところがポイントです。

整理収納アドバイザーの清水幸子さんに、いちばん大きい25cm幅のファイルボックスと、そのフタの活用アイデアを紹介してもらいました。

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無印良品のファイルボックスのフタは、幅10cm、15cm、25cmの3種類。ファイルボックススタンダード・幅25cmと組みあわせて使えば収納力がアップします。また、別売りのキャスターをフタ裏の穴に差し込むだけとキャスター台に変化するのもうれしい。

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フタを使えばスタッキングも可能になります。

ちなみに、25cmのフタの上に10cmと15cmのファイルボックスを置くことも可能。シンプルなデザインのファイルボックスなので、玄関、キッチン、ダイニングなど、どんな場所でもなじみます。

●1.ぴったり!新聞ストッカーとして

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「ファイルボックススタンダード・幅25cmタイプ」は、約幅25×奥行32×高さ24cm。この寸法、新聞のサイズにピッタリなんです。わが家では古新聞をここに入れるようにしています。

まとまったら捨てるための一時置きではあるのですが、リビングにこの量の新聞がストックされていると意外と便利。床に直置きしたくないものの下に敷いたり、割れ物を包むのに使ったりと、じつは新聞紙の出番は多いんです。

●2.バッグの一時置き場に

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帰宅後、バッグをソファーや床にポンと置いていませんか? 乱雑に置かれたバッグは、部屋を散らかった印象にしてしまいます。

幅25cmのファイルボックスならスッキリまとめられます。

翌日、バッグと一緒に持っていきたいものをこのボックスに入れておくようにすると、忘れ物防止にもなります。

●3.飲み物ストック

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重いペットボトルや缶ジュースをファイルボックスに入れその下にキャスターつきのフタを置いています。

キャスターなしの箱に入れておくととにかく移動が大変。これなら移動がラクなので、掃除のときに脇にどけたりと便利です。

フタの登場で活用の幅がぐっと広がったファイルボックス。ぜひいろいろな使い方を試してみてください!

無印良品のファイルボックスで、キッチンがすっきり片づく

無印良品のファイルボックスは、キッチンでも大活躍。整理収納に詳しいブロガーのフネさんがご自宅での実例を見せてくれました。

●パントリーはファイルボックスで引き出し収納に

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キッチンの背面にあるパントリーです。ここの棚には無印良品の「ポリプロピレンファイルボックス」がぎっしり。背の低いタイプも使い分けて食品・キッチン雑貨を収納しています。

ポリプロピレンファイルボックスは幅が10cmと15cm、高さが24cmと12cmがあります(350円~690円)

このように並べるメリットは、

・パントリーにありがちな「奥までうまく使えない」問題の解決
・色が多い食品パッケージが見えずごちゃつかない
・ラベリングで家族もどこになにがあるか一目瞭然

の3つです。

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細かく分け、ラベリングもすることで、すっきりしているのに迷いにくい収納になっています。

●ファイルボックスでお客様食器も収納

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こちらはパントリー横の食器棚です。

食器棚の一番下をあえてつぶして、ポリプロピレンファイルボックスを並べ、引き出し収納にしました。

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ここには

・お客様用食器・茶托

・お弁当食器

・形がバラバラなマグカップ

などを収納。

普段使いの食器は全部見える収納(出しっぱなし)ですが、色を白中心にすることでスッキリと見せられます。

ほかの食器や和食器は下段の引出しに収納しています。

ファイルボックスが劇的に使いやすくなる!無印良品の隠れた名品「ポケット」

無印良品の定番収納アイテム、ファイルボックス。シンプルでしっかりとしているので、入れるものを選ばずさまざまな場所の収納に利用できます。

このボックスに引っかけて使用できる「ファイルボックス用ポケット」という便利なアイテムがあるのをご存知でしょうか。

「小さいものほど『指定席』を決め、取り出しやすく収納することが大切。ファイルボックス用ポケットは小さいものの収納にうってつけなんです」と教えてくれたのは、整理収納アドバイザーの清水幸子さん。そこで清水さんのお宅の、ファイルボックス用ポケット活用例を見せていただきました。

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無印良品の「ファイルボックス用ポケット」は全部で3種類、1個150円~190円で購入することができます。手ごろな価格なので収納に取り入れやすく、買いたししやすい点も重宝する理由です。

●洗面所でオーラルケア用品のストックを収納

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シンプルにファイルボックスの内側に取りつけて使えば、中を使いやすく仕きることができます。

わが家ではオーラルケア用品のストックをファイルボックスに入れているのですが、ポケットを取りつけて糸ようじを入れています。

そのままファイルボックスに入れた場合、底のほうで迷子になってしまいがちですが、こうして指定席をつくってあげれば取り出しやすくて便利。

●見た目にうるさい配線の目隠しに

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ごちゃごちゃしがちなコード類。電源タップ、スマートフォンの充電器、スマートフォンをまとめてファイルボックスに入れれば見た目すっきり!

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ここで使用しているのは「ファイルボックス・スタンダードタイプ・1/2」と「ポケット」の2つ。ポケットに充電中のスマートフォンを入れています。

●書類、ペン、ラベルをセットで収納

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書類を入れたファイルボックスには、ポケットとペンポケットを取りつけ、書類整理に使うペンやシールを入れています。

一緒に使うものをセットにしておくと、作業する場所までまとめて運べるので、作業の効率化にもつながります。

無印良品のボックスは捨てられない紙袋の収納にも。「いつか使うかも」がなくなる

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エコバッグが主流になってきたとはいえ、ショップなどで紙袋をもらう機会はまだまだありますよね。紙袋、皆さんは再利用していますか?

「使い勝手のよさが災いして、油断すると必要以上にため込みがち。紙袋は定量と用途を決めましょう」と話すのは、整理収納アドバイザーの長島ゆかさん。長島さん宅の紙袋保管テクニックについて、詳しく教えていただきました。

●ため込みがちな紙袋。もつ量は「箱やボックス1個分まで」と決める

もらいっぱなしで増え続ける紙袋は、定量を決めることが最も大事。

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「わが家では、無印良品のポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ・ワイド(15cm幅)に収納しています」

一番のポイントになるのは、ソフトタイプではなく硬いボックスに入れていること。

「ハードタイプのボックスなら、一定量以上は絶対に入りません。“これだけ!”と決めればそれをキープすることができます。いっぱいで入れられなくなったら中身を見直し。使わなさそうな柄やサイズのものを処分することで、はみ出すことはありません」

●捨てられない紙袋。なにに使うか?をまずは考えてみて

紙袋は、ただためておくだけでは収納スペースを圧迫するだけでまったく意味がありません。さらに危険なのは、「なにかに使える」「いつか使うかも」という発想だといいます。

「ものが使えるか使えないか、というのはものに振り回されている証拠。あなたが使いたいと思うかどうか、使った実績があるのかという視点で考えることが大切なんです」

長島さんのお宅では、紙袋はだれかに食品をおすそわけするとき、お土産を差し上げるときに使うものと決めているそう。

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「資源ゴミにそのまま出すゴミ袋として、また自分のサブバッグとして使うことはありません。そして差し上げるものはたいてい食品なので、キッチンのつり戸棚に紙袋収納ボックスを置いています」

「このつり戸棚には、ラッピングやデコレーション用品の収納ボックスも置いています。人様に差し上げるときに使う、というコーナーで収納をまとめることができてわかりやすい! 差し上げるものを包む不織布やビニール製の袋も一緒に収納しています」

紙袋はMAXの量を定め、使う場所へしまう。これが紙袋収納の黄金ルール! 不用品をため込みすぎない長島さんのテクニック、ぜひ真似してみてください。

ESSEonline編集部

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