中国農業農村部、「三品一標」基地100カ所を発表

中国農業農村部、「三品一標」基地100カ所を発表

  • 新華社通信
  • 更新日:2022/01/15
No image

中国農業農村部、「三品一標」基地100カ所を発表

新疆ウイグル自治区イリ・カザフ自治州沙湾市の綿花生産地で行われる収穫作業。(2021年10月24日、小型無人機から撮影、沙湾=新華社記者/胡虎虎)

【新華社北京1月15日】中国農業農村部はこのほど、高品質で安全な農産物の栽培拠点「三品一標」基地の第1陣100カ所を発表した。「三品」は無公害農産品、緑色食品、有機農産品、「一標」とは地理的表示(GI)を指す。各省・自治区・直轄市の推薦や専門家による選考を経て、北京市順義区竜湾屯鎮青果「三品一標」基地などが選ばれた。

今回選ばれた「三品一標」基地には次の4点の特徴がある。

①生産管理レベルが高い。農地の95%以上で優良品種が採用され、水・肥料・農薬を節減できるグリーンで先進的な栽培技術が普及し、農産物の品質が安定している。

②規模が大きい。食糧(穀物、豆類、芋類)・搾油作物・綿花は1万ムー(約667ヘクタール)以上、製糖作物・野菜・茶・果物は5千ムー(約333ヘクタール)以上、中薬材(中医薬の原料となる生薬)・養蚕は1千ムー(約67ヘクタール)以上の栽培拠点が多数を占めた。

③ブランド力が高い。栽培される農産物の地理的表示や産地合格証、地域公用ブランド、企業ブランドが市場で一定の影響力を備えている。

④模範・けん引役としての効果が大きい。大手企業や農業合作社(協同組合)、大規模農家、家庭農場などの新型経営主体が主導する栽培拠点が中心となり、標準化された生産や経営をけん引する模範としての役割を担っている。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加