
遊びに来た子もわかりやすい! 無印アイテムで子ども文房具が戻しやすくなる収納アイデア
リビング学習が増え、文房具をLDK周辺で一括管理しているおうちも多いと思います。ストックも同じ場所で管理したいアイテムもあって、文房具といっても細かなものだったり長さのあるものなど様々でどんな収納アイテムがいいか悩みますよね。
また我が家ではこんな問題も。家に遊びに来たお友達と工作をして「〇〇のママ、あれどこー?」と言いながら見て欲しくない場所まで探られることも多々あり、どうしたものかと思っていました。
この工夫を取り入れてからストレス解消!無印のポリプロピレンの引出ケースとマステで解決します。
▼材料
・ 無印良品ポリプロピレンケース・引出式 など:必要数
・ マステ(柄のない無地のもの):1つ
・ 油性ペンや白色ペンなど:必要数
■私のおすすめは名品のこれ!
イケア大好き!といつも公言している私ですが、文房具の収納で使っているのが無印良品のポリプロピレン引出ケースのシリーズです。最近ではホワイトグレーの中身が見えないものもありますが子どものアイテムなら半透明がおすすめです。
その特徴は
・半透明。中も少し見えるので戻しやすい
・仕切り付きのものもあり、細かなものも収納しやすい
・ずらりと並べるとおしゃれで美しい
ちなみにハサミやペンなど超一軍はリビング内のワゴンに、そのほかはこちらで集中管理。
たまに使うようなホッチキスやガムテープ、ボンドなどの文房具や未使用の鉛筆、子どもの工作の材料をまとめて保管しています。
■ポイントは柄無しマステで「帯風ラベリング」
私のこだわりとしては、このポリプロピレンケースの引出し正面に端から端までラベリング用のマステを帯のようにしっかり貼り付けること!
引き出し正面はサラッとして汚れもつきにくく平らで、帯風にマステを貼り付けるにはもってこいのアイテムですよね♪
■子ども自身も「文房具使用許可エリア」がわかりやすくなる!
子どもたちが「何か作りたい〜」となった時に自由なエリアがわかりやすく、遊びに来たお友達にもこの黒ラベリングの引出しの中はいつでも使用OKだよと伝えておくと、不思議なことに帰宅時間までにアイテムがしっかり元に戻っている!
この工夫でリビングの平和が保たれてますw
マステなら自由にかけるので、ラベリングにはアイテム名だけでなくコメントを入れてもよし!
カッターや画鋲などは親の目がない時は使用不可としていますが、年齢に合わせてエリアを広げていく予定です。
また人別エリア分けをして、マステの色を変えるのも良さそう♪
ポリプロピレンケースと帯風マステラベリングの相性抜群なのでぜひお試しくださいね。
■ コツ・ポイント
マステは正面だけでなく両サイド約1cm程度多めに切り、囲うように貼っています。
どなたかの参考になりますと嬉しいです。