災害が起こるたびに「日本は強くなっている」と感服=中国メディア

災害が起こるたびに「日本は強くなっている」と感服=中国メディア

  • サーチナ
  • 更新日:2021/02/21
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災害が起こるたびに「日本は強くなっている」と感服=中国メディア

東日本大震災から10年という節目を前に、福島県沖を震源とする最大震度6強の地震が発生した。10年前の大地震を思い出した人は多いだろうが、このニュースはすぐに中国にも伝わり衝撃を与えたようだ。中国メディアの網易は17日、「日本は自然災害の多い国だ」と紹介するとともに、災害が起こるたびに日本は強くなっていると感服している。

記事は、日本はただでさえ「先天的な条件に恵まれない国だ」と紹介。山地が多く、人口が都市部や平野部に集中してしまう傾向がある。経済が発展しているのでそのぶん天然資源も必要だが、日本にはほとんどないため多くを輸入に頼っているとした。そのうえ度重なる火山、地震、津波などの自然災害に悩まされているが、それでも日本が強いのはなぜだろう。

記事は、自然災害は日本に毎回ダメージを与えてきたものの、災害が多いからこそ経験を積み、対策を講じてどんどん災害に強い国になっていると分析、感心している。例えば日本には地震が多いが、避難訓練にとりわけ力を入れていると紹介。耐震基準などの法律を見直して建物の安全性を確保したり、地方自治体が防災ブックを配布することもある。

日本の災害との戦いは、「実戦」においてその効果がはっきり実証されてきたと言えるだろう。記事は、日本は大地震に見舞われても死傷者の数が少ないと指摘している。今回の福島県沖地震も、死亡者ゼロと報じられた。これを機に防災グッズを見直すなど防災意識が高まった人も多いのではないだろうか。中国も自然災害の多い国であり、国としても個人としても、災害に強い日本から学べることは多いだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

村山健二

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