職場の後輩に片思い。周りに知られず距離を縮める方法とは?|真木あかりの恋愛占い

職場の後輩に片思い。周りに知られず距離を縮める方法とは?|真木あかりの恋愛占い

  • 幻冬舎plus
  • 更新日:2021/10/15
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(写真:iStock.com/Avtor)

人気占い師、真木あかりさんが、読者の恋愛相談にお答えします。

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今、職場の後輩(11歳年下)に片想いしています。彼は大学4年生で、しかもアルバイトのため土日のみの出勤です。なるべく接触できるようにと、私も土日に出勤できるよう調整しています。しかし、新型コロナの影響で勤務時間が短くなり、別々の場所で仕事をしているため接触できる時間がほとんどありません。しかも大学4年生、来年の3月には辞めてしまうので時間があまりありません。どうしたら彼との距離が縮まるでしょうか。周りにはあまり知られたくないので困っています。真木先生、是非よろしくお願いいたします。(もふもふさん・さそり座)

もふもふさん、こんにちは。ご相談、拝読いたしました。

お仕事先での出会いなんですね。出勤日も調整してたくさん期待して、偶然でも会えたときにどれほど嬉しいお気持ちだろうかと想像すると、なんだか私までときめいてくるようです。やった! って思って、その日はずっと特別な気持ちになるのですよね。

ホロスコープに現れる、恋と自制心

ホロスコープを拝見すると、もふもふさんはさそり座の方で、愛を司る金星はいて座にあります。控えめでありながら、恋をすれば大胆になれるはず。年の差なんてまったく気にせず、「誘っちゃえ!」的にいけるだろうと思ったのですが、同じいて座に土星も入っているんですね。

土星というのは、「制限と試練」を司る星。そうなると「本当に告白していいの?」「断られたらどうするの」「もしうまくいったとして、彼が友達に紹介したくないんじゃ……」などと、恋をしたい気持ちを抑えるような気持ちが引き起こされます。周りに知られたくない、というお気持ちもそこに起因するのかもしれません。

こうした傾向がさそり座の太陽とリンクすると、「相手のために、自分はあまり軽率に動くべきではない」というお気持ちになってしまうのかもしれません。そして、言わずにいる限りは自分で自分を守れているので、安定します。この安定は、さそり座の人にとっては心地よいものです。でも、いて座にある金星は声を上げるのをやめない……そんなジレンマを、ホロスコープを拝見していて感じました。

星から読む、彼との距離を縮めるカギ

おそらくですが、ベストなストーリーは「何かきっかけがあって彼と話せるようになって、プライベートで会う約束が自然にできて、いずれは自然な流れで恋人になる」ということなのだろうと思います。そして私に占いの相談をしてくださっているということは「奇跡を起こすなんらかの情報」を期待されていると思うのですが、ここは人生の先輩であるもふもふさんが頑張るところかな、と思います。

これは単純に、恋のお話だけではありません。もふもふさんの「成長」にもつながるお話だからです。土星は、ただただ自分に対してしんどいダメ出しをし続けるひどい星ではありません。自分を鍛えてくれる星なのです。恋の怖さを乗り越えて、素晴らしいご縁を結んでいくために、必要なレッスンをしてくれるんですね。

こんな星回りの下に生まれたくなかった、なんて思われたでしょうか。恋をするたびに自分を否定して、しんどい思いをしなければいけないのかと暗い気持ちになったでしょうか。もしそう思わせてしまっていたら、私のせいです。お詫び申し上げます。ただ、先程「土星は、ただただ自分に対してしんどいダメ出しをし続けるひどい星ではない」と書きました。

土星の試練を乗り越えて叶えた愛こそ、さそり座の人が心から望む「決して切れることのない強い愛を、叶える力」です。

ご存じの通り、愛は手に入れて終わるものではありません。「愛しているよ」とお互いの気持ちを確かめあったあと、ずっと育てる努力をし続けていく必要があります。たくさんの違いを乗り越えて、理解しようという努力によって。そんなとき、土星が鍛えてくれた愛の力がどれほど頼もしく、もふもふさんを支えてくれることか。それは、土星と金星が同じ星座にある人でないと得られないギフトです。

スモールステップの原理を恋に取り入れる

さて、「頑張れ!」だけで恋はできません。怖さを乗り越えるステップについて、私からひとつご提案です。いきなり「成就」までを想定に入れなくて、良いのではないでしょうか。たとえば、心理学者のスキナーが提案した「スモールステップの原理」が参考になるかもしれません。学習において一気に全部をやろうとせず、学ぶ内容を細分化して少しずつ進めていくと良い、というものです。 これは達成感が自己効力感につながり、もしできないことがあれば何が問題なのかがすぐにわかるというメリットがあります。

もちろん恋は学習とは異なりますが、まずはファーストステップとして「雑談」あたりを目指すのです。そしてクリアしたら、セカンドステップとして「LINE 交換」とかでしょうか。次は「ランチに誘う」、その次が「出勤日の帰りに待ち合わせてごはん」……といった感じです。もちろん、もっと細かく刻んでいただいても構いません。

いけると思ったら、次のステップへ。「ここまではOK」を重ねていくことで、自信や勇気もゆっくり、身についていくでしょう。そして仮に難しいとわかったときも、「ここまで頑張った」という事実は、もふもふさんのこれからの人生において、随所で役立ってくると思います。

怖さに屈しては、だめです。人生の無限大の可能性を、狭めてしまうから。奇跡ばかりに期待してちゃ、だめです。人生はそんなに長くないです。自分の幸せのために、乗り越えていきましょうね。怖くても大丈夫。あなたは行動する力を、ちゃんと持っているのですから。

私に相談してくださって、ありがとうございました。

真木あかり

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