上田慎一郎監督新作の主演は『メランコリック』の皆川暢二 タイトルは『ポプラン』に決定

上田慎一郎監督新作の主演は『メランコリック』の皆川暢二 タイトルは『ポプラン』に決定

  • シネマトゥデイ
  • 更新日:2020/09/15
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『ポプラン』上田慎一郎監督&皆川暢二 - (C)映画「ポプラン」製作委員会

大ヒット映画『カメラを止めるな!』などの上田慎一郎監督の新作タイトルが『ポプラン』に決定し、主演を昨年口コミで話題を呼んだインディーズ映画『メランコリック』の皆川暢二が務めることが15日、明らかになった。

上田監督いわく、本作は9年前に着想を得てから温めてきた企画で、「自分の企画ストックの中でも一番の問題作」だという。テーマやストーリーなど詳細は明かされておらず、「内容が発表されたら『なんじゃそりゃ!?』と驚かれると思います」と話している。

主演の皆川は上田監督とのタッグに「上田監督とは今回関わらせて頂く以前は作品、SNS上を通してでしか存じあげなかったのですが、そこから上田監督の考えと行動に対して勝手にシンパシーを感じていました。笑そんな上田監督とご一緒にできることは非常にワクワクしています!」と期待を寄せている。

監督の上田は2018年に公開した低予算映画『カメラを止めるな!』が、全国350館以上での公開となり興行収入31億円を突破。また、田上達也役で主演を務める皆川は、深夜に人が殺される銭湯を舞台にした異色コメディー『メランコリック』で主演、プロデューサーを兼任。第31回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門で監督賞、ウディネファーイースト映画祭(イタリア)で新人監督作品賞に選出された。

本作は、先ごろ本広克行押井守小中和哉、上田慎一郎ら4名の監督が参加する映画実験レーベルとして設立された「Cinema Lab(シネマラボ)」の一本として制作が決定していた。「映画をもっと自由に」をモットーに、映画監督が限られた制作予算で自ら企画開発、脚本、キャスティング、ロケーション、演出までを自由に手掛け、全てのクリエイティブは監督に基本一任される。

上田監督、皆川のコメント全文は下記の通り。(編集部・石井百合子)

上田慎一郎監督
「映画実験レーベル「シネマラボ」。錚々たる巨匠達の中に混ぜて頂き、参加できる事を光栄に思います。本作は9年前に着想を得てから、ずっと温めてきたものです。自分の企画ストックの中でも一番の問題作で、今まで中々実現に至りませんでした。内容が発表されたら「なんじゃそりゃ!?」と驚かれると思います。そんな問題作にGOを出してくれたシネマラボの皆さんの勇気と寛容に感謝しています。主演の皆川暢二さんとがっつり肩を組んで、日々、共に悩み、迷い、もがきながら「まだどこにもないエンターテイメント」を追いかけてジタバタしています。「ポプラン」とは一体なんなのか?妄想を膨らませてお待ち下さい!

皆川暢二(主演)
まず今回、クリエイター第一主義という理念を掲げて設立されたシネマラボには、純粋に凄いと思いました。そしてそんなシネマラボの中で、「ポプラン」という作品はシネマラボの理念を象徴するような作品になるのではないのかと感じています。上田監督とは今回関わらせて頂く以前は作品、SNS上を通してでしか存じあげなかったのですが、そこから上田監督の考えと行動に対して勝手にシンパシーを感じていました。笑そんな上田監督とご一緒にできることは非常にワクワクしています!主演としてベストな作品にできるように貢献することはもちろんなのですが、上田監督、キャスト、スタッフの皆さんと一緒に作りあげるという過程も大事にしたいと思います。全力でこの作品に向き合いたいと思います。

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