
日曜劇場『VIVANT』第1話より <画像を拡大する>
俳優の迫田孝也が18日に自身のエックスを更新。最終回を迎えた日曜劇場『VIVANT』(TBS系)についてつぶやくと、その内容にファンから「根に持っているwww」「もう迫田さんたら最高」といった反響が寄せられた。
【写真】赤坂にたたずむ迫田孝也 背後には人だかりのVIVANTモニュメントも
『VIVANT』の最終回から一夜明けた18日の朝、迫田が投稿したのは自身のソロショット。写真には『VIVANT』のTシャツを着た迫田が、赤坂でたたずむ様子が収められている。
『VIVANT』では、丸菱商事社員にして自衛隊の非公式諜報部隊“別班”のメンバーだった主人公・乃木憂助(堺雅人)の同僚・山本を演じていた迫田。その山本も実はテロ組織「テント」のモニター(協力者)であることが判明し、第4話のラストシーンで乃木によって“排除”されてしまう。
そして最終回のクライマックス、日本にいるモニターを探す乃木が「山本とは比べものにならないほど優秀な諜報員が日本の中枢に入り込んでいる可能性がある」と話す姿が描かれていた。
そんなキャラクターを演じた迫田は18日の投稿の中で「比べものにならないくらい愚鈍なモニター山本巧こと迫田孝也です」と堺のセリフの一部を引用して自己紹介をすると「日曜劇場『VIVANT』全10話ありがとうございました」と視聴者への感謝をつづっている。
この投稿にファンからは「根に持っているwwww」「もう迫田さんたら最高」「最終回見ながらまさかのタイミングで山本の名前が出て笑ってしまいました」などの声が相次いでいる。
引用:「迫田孝也」エックス(@Yaddeyo)
『VIVANT』Blu-ray&DVDは12月27日発売。
クランクイン!