地元の茶葉でティーバッグ、小中学校に配布へ コロナで需要低迷、市が支援

地元の茶葉でティーバッグ、小中学校に配布へ コロナで需要低迷、市が支援

  • 京都新聞
  • 更新日:2021/09/15
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京都・木津川市産のかぶせ茶と抹茶をブレンドしているティーバッグの茶葉

京都府木津川市は新型コロナウイルス感染拡大でお茶の売り上げが低迷していることを受け、新たに地元産の茶葉を使ったティーバッグを作った。10月1日の「日本茶の日」に市内小中学校に配る。

市から委託を受けた山城茶業組合(同市山城町)によると、コロナの影響を受けた2020年は茶葉の平均単価がコロナ前の半値近くになった。茶産業をサポートするため、「茶茶茶応援事業」と銘打って地方創生臨時交付金を活用し、市内の茶農家や茶問屋から茶葉を買い上げた。事業費は約1900万円。

今年収穫した同市加茂町産のかぶせ茶約2千キロ、山城町産の抹茶約100キロを使用する。抹茶をブレンドすることで渋みが少なく、甘みのある味わいが特徴。試飲した河井規子市長は「色も鮮やかで高級感がある。子どもたちの反応を見たい」と話した。

ティーバッグ10個入り袋を3万個、個包装で3万5千個を作った。市内の小中学校や特別養護老人ホームのほか、市役所の来庁者や新成人にも配る。

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