ひと言で夫が劇的に変わった!?️「共働き夫婦の家事分担」体験漫画が話題

ひと言で夫が劇的に変わった!?️「共働き夫婦の家事分担」体験漫画が話題

  • CHANTO
  • 更新日:2020/10/19

夫は家事に協力的だけれど、私ばかり名もなき家事をやっていたり、結局夫には「あれやって、これやって」と指示を出している…。「言ってくれればやるのに」と言われて「自主的に動いてほしいのに…」とモヤモヤしてしまう…!

私たちが家事分担について抱えるそんな悩みに対して、とある解決方法を描いた漫画に注目が集まっています。

「夫婦の家事分担が上手くいくようになったひと言」

その漫画とは、漫画家のコジママユコさんが描いた「夫婦の家事分担が上手くいくようになったひと言」。今回は、SNSに投稿されたものを特別に紹介させていただきます。

No image
No image

公開されると2.8万いいねされ、大きな話題となったこの漫画。男女関係なく、分担に悩む人たちから「そもそも家事への考え方が違うんですね」など気づきの声、「男女問わず慣れてない方は全体見ながらタスクを消化していく感ってわからないかも」と共感の声が集まっています。

作者のコジマさんは、夫婦共働き。当初旦那さんと家事の分担を決めていたそうですが、日々の暮らしの中でその負担が偏っていたのだそうです。

「共働きなので、”基本、家事負担は半々で…”と思っていました。でも曜日で担当を決めても、実際は帰宅時間がばらばらだったりで、上手くいかずに曖昧な分担になっていたと思います。細かい部分は気づいた人がやっていたのですが、私が気づきがちでした」

「家事は女性の担当」という感覚もあり、コジマさんが家事の負担を抱え込んでしまっていたそうです。

そんなとき気づいたのは、根本の問題は「家事分担の障害がそれぞれの家事のイメージの違いにある」ということ。

コジマさんが家の状況を俯瞰しながら細かな家事を行っているのに対し、旦那さんは家事はひとつひとつが独立したタスクであると大きく捉えていました。

毎日の家事のほとんどは、明確な始まりや終わりがなく小さな作業の積み重ねです。しかし、妻側が家事を主導してしまい、夫側はそのことを知らずおおまかなタスクとして考えている人が多いのかもしれません。

>>NEXT 新作漫画「夫の家事のタスクの解像度が上がった!」

新作漫画「夫の家事のタスクの解像度が上がった!」

立場逆転は最初は1週間のつもりでしたが、旦那さんがあまりコジマさんに指示を出さないので逆に心配になり、3日ほどで終わりにしたそうです。

しかし、短い日数でも旦那さんの変化は絶大だったのだとか…。今回は特別に、その様子をコジマさんに新作の漫画に描きおろしていただきました!

No image

旦那さんの家事への解像度が上がったことで、「ひとくちに”晩ごはんの支度”といってどこからどこまでやるかをすり合わせることができたので、分担の際に意思疎通がしやすくなりました」とコジマさん。

このできごとで、コジマさん自身も気づくことがあったそう。

「私は何回も同じことを指示されるのが嫌なのですが、”言ってくれたらやる”と言っていた夫は指示されることを特に嫌だとは思っていないことに気づきました。本当に悪気がなかったんだと…。でも、細かく指示をするのは夫の当事者意識の無さを突きつけられているようで辛かったので、今回のことで家事の全体感を共有できて良かったです」

コジマさんの漫画を読んで感じるのは、夫も妻もそれぞれの家事の捉え方や価値観について、わかっているようで実は理解できていない部分の方が多いのかもしれないということ。

コジマさんご夫婦も、今までに何度も家事について話し合い理解を重ねてきたそうです。

「我が家の場合は、夫婦で家事について何度も話し合いを持ち、家事についての意識の違いに気づいていった感じでした。”双方が当事者意識を持つ””相手の話を聞く”ということが大事だと思いますが、そこが一番難しいですよね…!このマンガのアイデアも、少しでも役に立てば幸いです」とコジマさん。

家事分担に正解はなく、夫婦それぞれによってその適切なスタイルがあるもの。最初からすべてがうまくいくことはほとんどなく、話し合いやトライ&エラーを何度も繰り返してちょうどいい分担を見つけていくものなのかもしれません。行き詰まってしまった時には、互いの違いに気づけたコジマさんご夫婦の経験談が大いに参考になりそうです。

コジママユコさん(Twitter @cotori9)

取材・文/阿部祐子

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加