
13日、4月10日におこなわれたZERO1両国国技館大会のメインイベントで頸髄損傷となり、現在治療・リハビリに取組む大谷晋二郎から、約1カ月が経過した中で初のコメントが発表された。
現在大谷は首から下は麻痺状態となっており、このコメントは看護師に本人が口頭で伝え、代筆されたものとなる。
「プロレスを大好きでいてくださる熱いプロレスファンの皆様、そしてプロレス業界関係者の皆様、この度は僕の怪我で大変なご迷惑とご心配をお掛けして本当に申し訳ありません。
また、皆様から温かい気持ちをいただいていることに感謝します。
今僕は、一日でも早く皆様の前へ戻れるように毎日治療やリハビリに励んでいます。僕は必ず皆様の前に帰ります。
今後ともZERO1を、そしてプロレスを宜しくお願い致します」
令和4年5月13日 大谷晋二郎
週刊プロレス編集部