上位遠退く完封負けのバルサ 敗因となった『痛恨ミス』の守護神に最低評価

上位遠退く完封負けのバルサ 敗因となった『痛恨ミス』の守護神に最低評価

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  • 更新日:2020/11/22
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エリアを飛び出して抜き去られたテアシュテーゲン

FCバルセロナは、敵地ワンダ・メトロポリターノで行われたアトレティコ・マドリー戦で痛恨の敗戦を喫している。唯一生まれたアトレティコのゴールは、バルサのセンターバック、ジェラール・ピケと守護神テア・シュテーゲンのミスから生まれており、さらにピケとセルジ・ロベルトが負傷するという悲惨な試合となった。後半に入り、レオ・メッシが打開を図るも敗戦を阻止することはできなかった。アトレティコとはすでに9ポイントの差がついている。

■GK
マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(4点)
『痛恨のミス』
前半終了間際にこの試合唯一のゴールを自分のミスから献上してしまった。その後も、このミスが尾を引いてパフォーマンスに影響している。サウール・ニゲスの強烈なシュートのセーブに始まり、出だしは良かったものの、無意味にエリア外に飛び出し、ヤニック・フェレイラ・カラスコに交わされてアトレティコに決勝ゴールを与えてしまった。

■DF
セルジ・ロベルト(6点)
『ポリバレント』
スペイン代表で披露した優れたフィジカルコンディションを保っている。ジェラール・ピケが負傷するまで右サイドでプレーしてリズムを生み出した。その後は、セルジーニョ・デストに右サイドを譲り、自身はミッドフィールダーにポジションを変えたが、試合終了間際に右脚を負傷。その後ハムストリングの損傷が発表された。

ジェラール・ピケ(6点)
『負傷』
アンヘル・コレアに乗り掛かられて膝を負傷するまでセンターバックとして信頼できるパフォーマンスを披露した。痛みを見せながら交代し、深刻な怪我の可能性を心配させる形となっている。初見では「右膝の捻挫」とチームから発表された。

クレマン・ラングレ(4点)
『阻止される』
守備ではあまり勤勉な働きを見せられず、特に前半はアンヘル・コレアとマルコス・ジョレンテに圧倒されている。攻撃ではフリーな状態でクロスにヘディングで合わせたが、相手GKヤン・オブラクに難なくセーブされた。

ジョルディ・アルバ(6点)
『責任』
この試合における適切なプレーをわきまえており、サイドでの攻撃参加を注意深く行った。正しいタイミングを探り、前半終了間際にはメッシに効果的なパスを供給している。

■MF
ミラレム・ピャニッチ(5点)
『ハードワーク』
ピャニッチにとって初めてとなるビッグゲームでの先発起用で適当なパフォーマンスを披露している。守備ではブロッカーとなりチームメイトを助け、攻撃ではシンプルなプレーで組み立てを行った。

フレンキー・デ・ヨング(5点)
『緊張』
デ・ヨングの取り組む姿勢やモチベーションを批判することはできないが、パフォーマンスレベルについては改善することができるだろう。ピッチ上でもっと存在感を示す必要がある。

ウスマン・デンベレ(5点)
『下降傾向』
立ち上がりは期待を持たせるプレーを見せ、相手を抜いて好クロスをアントワーヌ・グリーズマンに提供している。しかし、時間が経過するにつれて存在感が失われ、肩を痛めてからは消える時間が続いた。

アントワーヌ・グリーズマン(5点)
『限定的』
相手の脅威になったには2回のみ。1つ目は、アクロバットにデンベレのクロスに合わせた立ち上がり。2つ目は、メッシのパスにヘディングで合わせた終了間際だ。アトレティコによる蜘蛛の巣に捕まり、それ以外はあまり存在感を見せられなかった。

ペドリ・ゴンサレス(5点)
『限定的』
若き才能は、すでにチーム内で確固たる地位を築いている。アトレティコの監督ディエゴ・シメオネは、ペドリを徹底的にマークするように指示を出し、左サイドからプレーを組み立てさせないようにした。これに臆することなく挑んだが、介入は限定的だった。

■FW
レオ・メッシ(6点)
『反撃の狼煙』
前半はプレーに関与するのが難しかったが、後半はキャプテンとしてチームの攻撃を牽引している。チームがチャンスを創出する必要があったため、フィニッシャーというよりは、パサーとしてプレーした。

■途中出場
フィリペ・コウチーニョ(4点)
『軟弱』
怪我から復帰したものの、存在感は乏しかったと。

セルジーニョ・デスト(6点)
『鋭い』
攻撃において深さをもたらし、同点ゴールを奪うために自身のスピードを披露した。

フランシスコ・トリンカオ(5点)
『ロングシュート』
ロングシュートを試みて何かを起こそうと試みたものの結果には結びついていない。

マルティン・ブライトバイテ(5点)
『ストライカー』
センターフォワードとして起用されたが、ほとんどプレーに関われていない。

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