【野球】阪神・小幡がファーム打率3割 好調要因はレジェンド助言と“吉田正尚流”練習法

【野球】阪神・小幡がファーム打率3割 好調要因はレジェンド助言と“吉田正尚流”練習法

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2021/05/08
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2軍で打撃好調をアピールしている小幡

昨季、存在感を示したあの若虎は今どうしているの?そう気になっている虎党も多いのではないだろうか。プロ初出場を果たすと、37試合に先発出場した阪神の小幡竜平内野手(20)。今季、ここまでウエスタン24試合で打率・304(5月1日終了時点)と好調を維持している。

その要因に挙げるのが「タイミングの意識」だ。「去年は、ただ(球が)来て打ってたとか、振ってたとかが多かった」。改善するため、練習にもさまざまな工夫を加えた。その一つが、真上から球を落としてもらうティー打撃だ。

「インスタで吉田正尚さん(オリックス)とかがキャンプでやっていた映像を見て」新しく取り入れた。目線の上から一瞬で落ちてくるボールに対して、常に打てる状態を作っておかなければならないため、タイミングを取るのがかなり難しい。「トップから一発で無駄なく」仕留める技術を磨いている。

そのほかに、遅いボールを打つ練習も。「ボールを長く見られるようになった」と少しずつ効果を実感している。

タイミングに加えて重要視しているのが、体の開きをなくすことだ。「胸が相手投手に見えないように」と常に心掛けている。

キャンプでは、井上ヘッドコーチの仲介で指導を受けた元中日の立浪和義氏からも「それじゃあ、真っすぐに振り遅れるでしょ。ベルトの高さくらいにロープを張ったイメージで、その上を振れ」とアドバイスをもらったという。

プロ3年目を迎えた20歳。今年は初めて1軍キャンプメンバーに選ばれた。ただ、実戦で目立った結果は残せず、2軍で開幕を迎えた。「1軍の試合見てますけど、やっぱり悔しい」。その思いを糧に、まずはファームでアピールを続ける。(デイリースポーツ・間宮涼)

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