【第1話】から読む。
前回からの続き。


ところが、お嫁さんのアヤさんがノボルに話すと……。

控えめだけれど、芯の強そうなアヤさん。ノボルも頭が上がらないようで、同じ話でもアヤさんからの言葉であれば、ノボルはちゃんと聞いてくれるようです。アヤさんといればきっとノボルは大丈夫! 心から安心しました。
そして、私もついアヤさんに甘えてしまったのです……。

「アヤさん」という存在が、私とノボルの連絡をスムーズにしてくれていたのは事実でした。けれど、アヤさんにとっては迷惑な話だったのかもしれません。アヤさんには申し訳ないことをしたと思っています。
【第4話】へ続く。
原案、編集・編集部 脚本・渡辺多絵 作画・マメ美
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