SB期待の剛腕からいきなり1号 西武ドラ6ブランドンを他球団も警戒

SB期待の剛腕からいきなり1号 西武ドラ6ブランドンを他球団も警戒

  • 西日本スポーツ
  • 更新日:2021/02/23
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◆練習試合 ソフトバンク3-2西武(23日、宮崎アイビー)

西武のドラフト6位・ブランドン内野手(22)が“プロ初スイング初アーチ”の強烈なデビューを飾った。

初の対外試合となったソフトバンク戦の2回、先発杉山の146キロ直球を左翼席へ運んだ先制2ランは、2球目の“プロ初振り”の一撃。「真っすぐに絞って振り抜きました」と思わず大興奮だ。

「8番・三塁」でスタメンに名を連ね「プロ野球選手になって初めての対外試合。最初はガチガチ」という2回の第1打席。1ストライクからの2球目に「ちょっと詰まりました」と振り返りながらも、きれいな放物線を描いてスタンドイン。デビュー打席での一撃に、他球団のスコアラー陣も要注意マークをつけた。

「コンパクトに振っているのに、よく打球が飛びますよね。三塁の守備も、しっかりとできていましたから」とオリックス・三輪スコアラー。三塁のレギュラー中村が左ふくらはぎ痛で調整が遅れている中、新戦力の台頭には警戒心ありありだ。

ただ、7、9回の打席では、変化球攻めを食らっての空振り三振。「真っすぐを打ったら、同じ球は来ない。それがプロの世界。そう甘いもんじゃない」と辻監督。新たな課題も突きつけられ「打席での考え方とかを見直したい」とブランドン。この日を含めた今月の宮崎、高知での対外試合5試合は「若い選手に特にチャンスを与えようと思っている」と指揮官が位置づける、1軍生き残りを懸けたサバイバル。米国人の父を持つ大型新人が、まずは、その持てるパワーで存在感をアピールした。

(喜瀬雅則)

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