【巨人】阿波野秀幸投手チーフコーチが横川の交代理由を説明「リリーフというところで勝負したかった」

【巨人】阿波野秀幸投手チーフコーチが横川の交代理由を説明「リリーフというところで勝負したかった」

  • スポーツ報知
  • 更新日:2023/05/27
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◆JERA セ・リーグ 阪神2―1巨人(26日・甲子園)

巨人は首位の阪神に逆転負けを喫した。

4勝目を目指して先発した巨人の横川凱投手は6回を80球3安打無四球無失点の好投。しかし、降板後の7回に救援陣が逆転を許し、阪神戦初勝利はならなかった。

阿波野秀幸投手チーフコーチは試合後、横川の投球について「今シーズンで1番、2番の投球だった」と高く評価。6回80球で横川を交代した理由については「横川のこれまでの投球を見るとだいたい3巡目に入ってというところはあるので、今日はちょっと余力はまだありましたけど、むしろリリーフというところで勝負したかったということで継投に入りました」と説明した。

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