〇虎将トーク 阪神は大山不在で逃げ切り 矢野監督は「俺らは、いるメンバーでどれだけ粘れるか」

〇虎将トーク 阪神は大山不在で逃げ切り 矢野監督は「俺らは、いるメンバーでどれだけ粘れるか」

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  • 更新日:2022/08/05
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阪神・湯浅(65番)らナインを称える矢野監督=マツダスタジアム(撮影・安部光翁)

(セ・リーグ、広島2ー3阪神、16回戦、広島11勝3敗2分、5日、マツダ)阪神は1点リードの八回、湯浅京己投手(23)が中野拓夢内野手(26)の失策などで招いた無死一、二塁のピンチで後続を断ち、九回は岩崎優投手(31)が締めて、逃げ切った。一回に佐藤輝明内野手(23)の犠飛で先制し、抹消から一夜明けて「特例2022」の代替選手として登録されたメル・ロハス・ジュニア外野手(32)が四回に5号2ランを放った。5回⅓を投げて2失点の西勇輝投手(31)は自身4連勝で8勝目(6敗)を挙げた。大山悠輔内野手(27)と北條史也内野手(28)は陽性判定を受けて抹消となった。貯金「3」は今季最多タイ。首位ヤクルトと9・5差となった矢野耀大監督(53)の一問一答は以下の通り(チーム成績51勝48敗2分、3万396人)。

ーー湯浅は仲間のミスもカバーした上で、クリーンアップも抑えた(八回無死一塁で菊池涼のバントを処理して二塁に送球したが、中野がベースを踏まずに捕球。中野に失策がついた)

「ミスっていうかね、アイツしかあのフィールディングで投げるヤツおらんと思うけど、拓夢がちょっと早く〝投げない〟と思っちゃったってのもあると思うけど。しっかり踏ん張ってくれのは自信にはなるし、今日の勝ちにつながったと思うし。素晴らしかったです」

ーー中継ぎ陣がリードを守り切った

「頭が下がるというかね。ウチの特徴というか、勝ちパターンやけど、理想的には点を取りたいなってのも、もちろんある。でも、こういう苦しいところで登板が続いてくると、どんな場面行っても、大丈夫っていう自信や成長にはなると思うんで。スグルは経験を積んでいるけど。浜地と湯浅は実質、今年から。僅差でどうしのぐかが、2人の成長にはつながっているのかなと思う。まあまあ、点ほしいね」

ーー西勇は粘り強く

「調子がいい風には見えなかったけど。いつも通り、丁寧に投げてくれたから、あっこまで行けたと思うんで。あの後のサダもよく止めてくれた。ピッチャーがよく頑張ってくれたね」

ーー野間との接触が交代の理由か(五回に一塁ベースカバーに入った際に、打者走者の野間と接触)

「いやいや、関係ない」

ーーロハスがチャンスをモノにした

「悠輔とかジョーがいなくなった状況の中で。(2軍に)落ちて、気持ちも落ちたと思うけど、またすぐ戻ってすぐ打ってくれたのは助かった。本人も自分のためにも、チームのためにも価値ある一発。今後もランナーを置いての打点とか長打はジュニアの魅力だと思うから。そういうところを期待します」

ーー佐藤輝が先制犠飛。大山不在で今後への期待

「そこは別に。ないけど。ないけどっていうか別に、輝にやってもらわなアカンけど、だからどうってことはないでしょ」

ーー大山、北條が抜けてみんなでカバー

「今の状況じゃ、どうなるかわからないところで、出てほしくはなかったけど、残念やし。一番ホームラン打ってるバッターやし、代打も含めてベンチにいてくれるといつも助かるジョーがいないのは、チームとしては痛い。でもこれは本人たちが早く帰ってくる努力をしてくれながら、俺らはいるメンバーで、どれだけ粘れるかになると思う。ずっとコロナで3年くらいやってるけど、何が起こるか分からないんで。チームで力合わすしかない」

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